2021/06/11

仕事のやりがいも収入もあきらめないために副業を始めたいです。

女性20代 yaaaaagiさん 20代/女性 解決済み

仕事のやりがいも収入もあきらめないために、副業を始めたいです。
私は2020年に某旅行会社へ入社しましたが、コロナウイルスの影響により4月から休業となり、自宅待機の日々でした。そのような状況が2020年12月まで続き、その間のお給料は85%の支給でした。もちろんボーナスもありません。
縁あって12月からは系列会社のホテルで勤務が始まり、お給料も満額もらえるようにはなりました。しかし、残業はできないし、その他の手当も厳しくなっていっています。コロナが旅行業に与えたダメージは大きく、回復の見込みはまだまだです。
他の職種に就いた友人たちの収入面とも比べてしまい、転職も考えましたが、やりたい仕事を考えると給料の低い傾向が高いサービス業になってしまいます。
そこで、お休みの日の時間を活かして、スキルアップもできるような副業を探しています。
年末調整など、本業に支障があるのかなどが気になります。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/06/11

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

まず、副業を禁止する社内規定がないことが大前提です。なぜならば、他の勤め先から給与支給された場合には、ほぼ副業をしていることは本業先に知れてしまいます。但し、ネットなどを利用したリモートによる副業であれば、業務受託として対応することで、本業に副業を知れることなく収入を得ることは可能です。また、年間所得が20万円以下であれば所得税の申告も不要です(住民税の申請は必要)。

もし、スキルアップを目標とするのであれば、様々な業種や職種にチャレンジすることは可能ですが、リモートによる副業では、自宅業務という立ち位置から、月額で1万円程度しか収入を得ることしか出来ません。もちろん知見によって生産性が高まれば、価値の増加によって単価がアップしますから、徐々に収入アップに繋がる可能性はあります。しかし、他の人よりも価値を高めるためには、月日がかかるため、趣味の延長であるとの意識で臨まれるべきかも知れません。

但し、どのような副業であれ、本業に影響を与えるような働き方は望ましくなく、あくまでも、本業からの空き時間を使っての仕事と割り切るべきです。それは、本業先も労務管理上望まれることです。他の企業から給与所得を得ている場合には、本業との合算による確定申告が必要となりますのでご注意願います。この点は、上記の業務受託による副業とは違います。

最後に、新たな知見を得ることは、人生においても有意義なことですが、あくまでも、本業をないがしろにしないという心構えは忘れないようにお願い致します。

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