2021/07/12

転職・副業・投資・貯蓄などでお金の心配を減らしたい

女性50代 necohiroさん 50代/女性 解決済み

主人と東京で二人暮らしの兼業主婦です。
子供もいないせいもあり、将来への不安をよく感じます。
まず、現在の住まいが賃貸なので、将来的に住む場所への不安があるのですが、
私が有期社員である為、今後が予測できず不安定であり、
ローンを組んで家を購入するというのにも一歩踏み出すことができません。
私たち夫婦は、貯蓄や投資をし始めたのが遅く、
将来リタイア後の生活に不安をよく感じています。
全て経済的なことにつながるので、
安定した収入を得られ、不安要素が減少させて問題を解決していく為に、
転職・副業・投資・貯蓄、などを考慮・模索しています。

2 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 副業
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/07/13

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、65歳までの収入を確保するような生活を考えましょう。そして、きちんと年金保険料を納付することも。
65歳まで働くことを前提にしてみましょう。すると、ある程度の収入は、労働で得られます。
次に、老後の年金以外の収入です。1つは、投資をして配当や分配金を得ること。ただ、これである程度の収入を得るためには、元本が大きくないといけません。そして、働いている今が、元本を作る時期です。
では、元本をどう作るか、ですが、necohiroさんの年齢を考えると、多少リスクのある投資をしないと大きな元本は作れないと思います。iDeCoを活用して年金原資を作ったりつみたてNISAを活用したインデックス投資もしつつ、一部はリスクのある株やFXなどにも挑戦する必要があるでしょう。
最後に、収入の範囲内で生活することに徹してください。買い食いなどの無駄を減らし、スマートフォンの通信費のように固定単価の高いものを安くするなどしないと、老後の生活が高コストになってしまいます。ここにも注意してください。

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/07/13

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

ご心配事は、お子様がいらっしゃらないことで、ご夫婦でご病気になられた時や、介護の問題が発生した場合を想定してのことと思われます。しかし、教育費や住宅ローン等の負担もなく、今後、老後資金を貯めやすい環境であると思えば良いでしょう。また、非正規社員であっても、厚生年金の対象者であれば、ご主様との老齢年金が増加しますから、その点もしっかり把握されて老後資金を計画されてみてはいかがでしょうか。ご年齢も50歳とのことですから、年金定期便によって将来の年金受給額も把握出来ます。

現在は、就業年齢もどんどん延長されていますから、70歳迄仕事を持ちたいという方は50%を超える勢いです。もし、ご夫婦で70歳迄を就労のゴールとするのであれば、老齢年金の受給を5年間繰り上げされることで、ひと月あたり0.7%の増加が見込め、5年間で42%の増加分を加算して受給することが出来ます。つまり、ご夫婦合算の受給額が65歳時点で25万円であれば、70歳からの受給額は約30万円を超える受給額となり、平均的な老後世帯の家計費をはるかに凌ぐことも可能です。

勿論、副業や投資などで、資産形成を増やすことも大切ですが、現在のお仕事に注力されて、継続する事の方が将来にとっては有効なことと思われます。

最後に、投資をなされる場合には、就労後の収入が年金だけとなりますから、あまり期待収益が高い金融商品には手を出されないようにしてください。長期、積立、分散を心がけながら、国内の金融資産であれば1.5%、海外の金融資産でも3.5%程度の利回りが適切であるとお考え願います。

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