浪費癖が以前より増えてしまいました

本というのは物凄く頭のいい人や、特異な経験をした人が然るべき時間と手間をかけて出来上がるのです。それを出版会社がセンスの良い装丁とキャッチコピーをつけて売り出すので買いたくなるのは当然です。
私も会社勤めしていた頃は月に1万円くらいは使っていました。しかし買った本を全部読んでいる訳ではなく「積ん読」になることも珍しくはありませんでした。

今は殆ど使っていません。どうしているかというと、月に1，2度大き目な図書館に行って本を見て回るのです。本屋ではみかけないけど良い本というのが結構あるのです。本が好きな質問者様は間違いなく5冊10冊と本を借りるようになります。それを読んでいるうちは新しい本には目がいかなくなります。
また、古本屋で1冊100円の本ならいくら買ってもいいのだと自分の中でルールを作ると買いたい欲はそこで満たされます。10冊買っても1000円、知れています。
スマホなどで読めるサブスク型の購読サービスも同様です。月1,000円かかったとしても知れてます。

日用品に関しても、用事が無くても100円ショップに行く習慣をつけておけば大体の日用品はそこで買うようになります。
こだわっていいものを買うのであれば、店頭で買うよりも通販で探して買ったほうが明らかに安くなります。私の場合サプリを結構買ってますが、安いだけでなくいろいろな商品の口コミを読み込んでから選んでますのでコストパフォーマンスが安いのを選んでいると自負していますし効果も実感しています。というか効果が感じられないものは買うのをやめています。自分が本当に必要だと感じているものならお金を出す価値はあると思います。

派手に宣伝しているような製品は絶対に買いません。その分のコストが商品に上乗せされているのです。本当に効果のあるものというのは口コミだけで売れるものなのです。