固定資産税の支払いはしんどいです。

男性40代 hysq77さん 40代/男性 解決済み

私が一番悩んでる税金は固定資産税の支払いです。固定資産税がかなり高額で困っています。親が持っていや土地の相続を受けてろ結構広い土地の所有者になりました。それで固定資産税の支払いが必要になったのですが、その額がかなり高額です。日本全国にそういう人は結構いるかと思うのですが大きな土地まで相続しないといけなくなって固定資産税を払う事になった時は多くの方はどういう風にしているのでしょうか?固定資産税の支払いでかなり大変な事になるかと思うのですが、色んな事例で教えて欲しいです。 その対処法について色々教えて欲しいと思います。私と同じような悩みがある人はどういう風にしているか教えて欲しいと思います。宜しくお願います。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
相続によってさまざま財産を所有すると思われますが、相続後租税に(税金が掛かる)悩まされるのが固定資産税です。しかし、住宅地であれば一般的な広さは200㎡迄は6分の1に減少しますし、200㎡を超えると建物の床面積の10倍を限度に3分の1に減少します。つまり、広大地は住宅用ではなく事業用として判断されるとも考えられます。日本の土地は昭和30年以降大幅に価格が上がり、固定資産税も負担が高くなりました。従いまして、そのままの状態では租税のために収入を削られることとなり、次第に維持出来ずに売却せざる得なくなります。つまり、固定資産というものは、その所有者の収入に見合った資産であるとも言えます。被相続人であるお父上は固定資産税を支払い続けて来られたわけですから、それに見合うだけの収入があったと考えられます。
さて対策ですが、何ら事業に使用していないのであれば、土地活用するか売却するしか方法はありません。所有者の皆さんが実施しているのが以下の2方法です。
①住宅を立てて貸す。
②誰かに土地を貸す。
①は賃貸住宅を建設して、不動産賃貸事業を行う事ですが、事業を行う事で土地の固定資産評価額が6分の1に下がります。
<計算式>
200㎡×アパート5戸=1000㎡←固定資産は200㎡毎に6分の1となりますから、アパート5戸で1000㎡の土地の固定資産税が6分の1になります。
続いて②ですが、最低固定資産税以上の賃料を頂いて、事業用に貸し出すことです。例えばソーラーシステムの設置用地や民間施設へ借地として貸出、毎年の固定資産税をリカバーさせます。貸し出すときに権利金を得れば、不動産所得として税金を納めなければなりませんが、残りは手元に残す事ができますので、何かに運用する事も可能です。
不動産の活用や運用は、将来の相続税対策にもなるため、長期に計画する事が大切です。

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