正しい税金の使われ方がされているのか

最近、コロナ禍で政府がいろいろと対策をしていますが、後手後手の対応となっていて、税金が正しく使われていないような気がしています。国民が汗かいて稼いだお金から搾取している税金なので、納得いく使われ方が求められると思います。テレビなどで、あまりに最近政治家の不祥事が多く、そのたびに税金の無駄遣いがされている思いが強くなります。これからは納得いく使われ方を求めたいです。
最近、コロナ禍で政府がいろいろと対策をしていますが、後手後手の対応となっていて、税金が正しく使われていないような気がしています。国民が汗かいて稼いだお金から搾取している税金なので、納得いく使われ方が求められると思います。テレビなどで、あまりに最近政治家の不祥事が多く、そのたびに税金の無駄遣いがされている思いが強くなります。これからは納得いく使われ方を求めたいです。
1 名の専門家が回答しています
「正しい税金の使われ方がされているのか」との疑問をお持ちのようですが、そもそも何をもって正しいと言えるのでしょうか。
「納得いく使われ方を求めたい」と強い正義感をお持ちのようですが、どんな使われ方なら多くの人が納得できるのでしょうか。
救急車を呼べばすぐに来てくれることは正しいのでしょうか。
真夜中も信号機がほぼ止まることなく作動しているのは電力の無駄遣いでしょうか。
毎週決まった曜日にごみを収集してくれることは、やり過ぎでしょうか。
コロナ禍における政府の対策の一つとして、2020年に一人当たり一律10万円が給付されました。
この政策には納得できますか?
資産が1億円ある人にとっての10万円と、本当に厳しい生活を余儀なくされている人にとっての10万円とでは、重みが全く異なるはずです。
実際、お金持ちの10万円はそのまま貯蓄に残りましたが、そうでない人の10万円は支出に回される傾向が統計的に観察されたそうです。
ですから、同じ12兆円(10万円×1億2千万人)の税金(借金?)を使うなら、本当は所得・資産が一定以下の人にこそ重点的に給付されるほうが、多くの人にとって納得感が強かったかもしれません。
ところが、それを実現するためには政府が国民の資産・所得を把握しておくことが前提ですが、多くの人はマイナンバーなどに抵抗感があるため、不可能でした。
税金は取られたくない、使うなら納得できる使い方を、でもマイナンバーは反対・・・では、政府だって何もできないでしょう。
もちろん政治家の不祥事も日常的に報道されますし、決して政治家の肩を持つわけではありませんが、かといって私たち一人ひとりが不満ばかりを言っていても何も解決されません。
「納得いく使われ方を求めたい」と強い正義感を持たれるお気持ちも理解できますが、国に過度に依存することなく、自分自身が何ができるのかを考えて実行していくことも大切ではないでしょうか。
税金のおかげで恩恵を受けていることにも、しっかりと目を向けながら。
今年の確定申告や市民税の申告について相談したいです。私はパート収入とネット副業の収入があります。パート収入については、年末調整があり、職場に提出しました。しかしネット副業があるので、そこの扱いがよく分かっていません。副業の確定申告の条件は20万以上だったと思います。それに当てはまらず確定申告をしなかったとしても、市民税の申告が必要な場合があると聞きました。しかし、市民税の申告条件については調べても分からず、少額でも申請が必要になるのか分からない状態です。私がやっているのはクラウドワークスでのアンケート業務くらいなので、雇い主がいるわけでもなく、おそらく雑所得になると思います。今年の秋から始めて、12月末までやったとして約3万程になると思います。本業のパート収入はコロナの影響で減ってしまったので、100万に満たない(おそらく90万程)額です。市民税の申告がいくらから必要になるのか知りたいです。
コロナ収束後のお話となりますが、将来的に海外移住する場合の節税を考えています。住居を残す場合、住民税などをなるべく抑えたいとなれば、どうすればよいでしょうか?今のところ一生涯、移住を考えている訳でなく、海外での就職による第二の人生を考えています。もし叶わなくとも、リタイアメント後の生活を海外で考えている程度です。したがって住宅に、家財を置く必要があるとなると、税金を支払う必要があると考えています。住まいの節税、またはこういったケースの場合、そのほかに税対策をする必要はあるでしょうか?海外に住んでいる間もの年金などは支払いを続けようと考えています。5年後あるいはそれ以降に実行できればと考えていますので、準備資金を貯めるよう今から準備すべき節税対策なども合わせて伺いたいです。
男子大学生の1年です。高校を卒業し、初めて飲食系のバイトを始めてみました。週1〜2日しかシフトを入れておらず、あまり収入が多くないので確定申告が必要な103万円には届かないと思っていました。しかし、インターネットで調べてみたところ「2つ以上のアルバイトに入っていると確定申告が必要」と記述されているサイトが出てきました。少し前から私はクラウドソーシングの仕事も始めていました。こちらもたまにやっているくらいで、お小遣い稼ぎ程度の稼ぎしかありません。ここで質問なのですが、アプリ上で金銭が受け取れるような仕事でも、上記の「2つ以上のアルバイト」に抵触しますか?また、どちらの企業の収入を確定申告すればよいですか?
確定申告における配偶者控除と扶養控除についてお聞きしたいです。私と母は現在パートタイマーで働いています。父は引退して年金暮らしをしています。今年はコロナの事もあり、稼ぎがあまりありません。12月が近づいてきて、配偶者(特別)控除・扶養控除の範囲内の稼ぎに収めようと思えばできそうなのですが、この場合、来年の父の確定申告で控除をして所得税の還付を節税した方が家庭的には良いのか、それかガッツリ稼いだ方が手取りが増えるので有利なのか、どちらが良いのでしょうか。母は既に100万以上は稼いでいるので非課税にはならないと思いますが、収入を抑えると、来年の国民健康保険料も安くなるのですよね?「○○円以上稼ぐとかえって損」などありましたら教えていただけますと幸いです。
毎月UNICEFなどに定額を寄付としております。今回質問させていただきたいのは、寄付をすると税金が安くなるというのをなにかで目にしたことがあるのですが、それはどちらに届け出ればよいのでしょうか。また、期日を過ぎてしまった場合は無効になってしまうのでしょうか。税金などは期日までに支払いをしなければ督促状や手数料がとられてしまうのに、減額を受ける制度については自らで行動をしなければいけないのは納得がいかないです。税金について把握しているのであれば、軽減できるということを把握していてもよいのではないでしょうか。他の団体に一時的な寄付をした場合は対象外になるのでしょうか。税金についてはわからないことばかりでどのようにして学ぶ方法があるのかも知りたいですね。