2021/06/25

自営業の終活

女性40代 はるままさん 40代/女性 解決済み

私の夫は12年前にサラリーマンを辞め起業しました。単独や起業仲間と様々なビジネスに手を出しており、私は何で収入を得ているのか知りません。まだ夫は49歳なので、まだまだ終活を考えるのは早いと思っていましたが、コロナも中々収束せず、この御時世若くてもいつ何があるか分からないなと思うようになり、そうなった時の事を想像するととても不安になります。
誰と関わりがあり、どこに支払いをし、どこから収入があるのか知らずに突然夫がいなくなった私は一体どこに連絡し、どんな手続きをすれば良いのか、今のうちにある程度知っておきたいのです。そのような理由で、夫に今から終活をしておく事を提案したいのですが、具体的に夫から何を聞き出し、何を準備しておけば良いでしょうか?ポイントを教えて頂きたいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 起業・独立
40代前半    男性

全国

2021/06/25

質問内容を一通り確認させていただき、あくまでも回答者個人の主観となるのですが、質問者様は、12年前からこれまで、ご主人の収入がどのくらいあるのか知らなかったことに対して、率直に驚いています。

そして、今回の質問を解決するためには、言うまでもなく、ご主人の収入や支出がどのくらいあるのかを把握することにつきるのではないかと感じています。

上記がわからなければ、対策のしようがないと考えます。

第三者の回答者からしますと、ご主人の確定申告書があり、その内容を見ることによって、どこからどのような収入があるのかどうかを簡単に確認することができます。

また、起業しているとのことですので、仮に、事業などにおける会計帳簿を作成しているのであれば、会計ソフトに入力されている内容から、どこから収入があり、どこと取引を行い、どのような債務がどのくらいあるのかなども簡単に把握できます。

加えて、確定申告書のほか、青色申告決算書という書類も作成しており、確定申告書と合わせて保管しているのであれば、会計ソフトを確認するまでには至らないものの、どのようなお金がどのくらいあるのか、大まかに知ることができるでしょう。

最後に、今回の回答をまとめますと、できる限り、ご主人に収入や支出などの情報提供とお金の共有を優先して行っていただくべきです。

それが無理であれば、せめて、確定申告書の存在を確認し、その書類を一式、第三者の専門家へ見てもらって、どのような状況になっているのかお聞きになることで、今回の解決策につながるものと考えます。

終活は、その後から考えるべきだと結論付けます。

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