医療保険の必要性について
お世話になります。
当方、既に民間の医療保険・死亡保険には加入しており、私自身と妻の分も含めて3つの保険に入っています。
この度うち1本、私の掛け捨て医療保険が更新となるのですが、更新によって結構価格が上がります。数年後の更新時にはもっと掛け金が上がると思います。この際まだ30代のうちに終身医療保険に変更しようかとも考えているのですが、そもそも高い保険料を払う必要があるんだろうか?とも思うところはあります。
というのも、もちろん考え方は様々なのですが、比較的周りには「日本人は保険に入りすぎ」「共済に入っていれば大丈夫」という意見の知人も多くいます。
共済は確かに掛け金も安いですし、保障内容が足りるのであれば魅力的とは思うのですが、私の知る限り65歳までの保障と認識しており、本当に病院にお世話になるような事態は65歳以降なのでは・・・とも思います。
その点、現在の65歳以上の方への給付状況はどのようなものなのでしょうか?
「やはり多くの方が65歳以上で保険給付を受けている」若しくは「医療保険に入っていないために医療費で苦労されている方がたくさんいらっしゃる」といった状況を参考に終身保険に切り替えるか等検討したいと思っています。