老後資金が2000万円必要と言われるが思ったようにお金が貯められない

女性30代 mnatsuさん 30代/女性 解決済み

老後資金が2000万と言われてる世の中で、中々お金を貯められないので将来が凄く不安です。株や積立投資、信託などにも興味はすごくありますが、全く知識が無いので手もつけられないです。また、今は人生100年時代と言われていて、親も貯金がまったく無く、親の介護費用もかかると考えると物凄く不安になります。自分自身の体調や病気なども気になるので医療保険や終身保険などに入ったほうがいいのかそれもすごく不安です。今の仕事はパートで、コロナというご時世でいつクビを切られるか分からない不安ももの凄くあります。今からでも社員になるべきなのか、また今からでも何らかの資格を取っていたほうが将来安心できるのでしょうか?コロナというウイルスが流行になって前よりもお金に対しての不安がより一層不安になりました。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/07/08

mnatsu様、ご質問ありがとうございます

まず保険に関してですが、保険は基本的に公的な保険の不足分を補うために民間の保険に加入すると考えられると良いと思います。

医療費に対しては公的な保障では3割負担になったり、月の自己負担額の軽減があったりします。また死亡保障は亡くなられた後の遺族への保障という目的や整理資金の準備という目的があります。

収入が多くない人の方が保険の必要性が高くなる可能性もありますが、本当にどれくらい必要なのかも考えながら保険加入を検討されましょう。

また資産運用については、現在では私の様なファイナンシャル・プランナーやIFAという独立系ファイナンシャル・アドバイザーという存在があります。

知識がなくても、信頼できるパートナーを見つける事で、将来の安心を得られる可能性もあります。

保険と資産形成とトータルで考えられるのであれば、ファイナンシャル・プランナーに具体的なご相談をされると良いと思います。

保険の販売だけをしてFP資格を保有しているファイナンシャル・プランナーと総括できなアドバイスができる独立系のファイナンシャル・プランナーもいますので、FP資格保有者というだけではなく、実質のアドバイザーとなりうるFPを見つけて下さい。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

生活設計を踏まえた運用方法を知りたい

私は今パートで働き、月7万円ほどの収入があります。夫は自営業でしたので国民年金の基礎年金しかありません。私自身も厚生年金があるとはいえ年金定期便で見ますと、年間100万円弱です。二人ともが年金生活に突入した時の事を考えると、もちろん働ける間は働こうと考えていますが、現在の手持ち貯金などを何かで運用したいです。でも実際何でどのように運用したら良いか全くわかりません。金融機関で相談すると、生命保険や、投資信託などを強く勧められますが、怖くてふみだせず、結局ほとんど利息もつかないような定期預金にしか運用ができていません。銀行とか、保険会社とかの人でなく、本当に生活設計を踏まえた運用方法を知りたいです。また、ライフプラン表の作成方法についても教えていただけたら、もっと具体的に老後の生活がイメージできると思います。

女性60代前半 tyudogさん 60代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

住宅ローンの返済開始。目標設定のアドバイスをください。

現在子どもは一人ですがもうすぐ二人目の子どもが生まれます。現在は夫婦共働きですが、家族四人でかつ老後のことまで考えるとどのくらいの資金が必要なのかなど具体的な数字が分かっていません。働ける限りただひたすらに勤めなければならないのか、など全く先が見えていないです。どこかで指標を作りたいと家賃を払うのではなく、家を新築し住宅ローンを組みました。修繕費等は必要ですが、ローン完済で住居費の終わりが見えることで少しですがそれが安心感として感じられています。今後子ども達の教育資金や親の介護等、考え出したらキリがないですが、ある程度先が見えた方が安心できます。また具体的にこれくらいの年齢でどの程度貯金があればいいかなど指標があった方が貯金をするにしても目標が立てやすく実行しやすいかなと考えています。

男性30代後半 ippuku_jiroさん 30代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

貯金額の中央値にどこまで意味があるのか?

日本人の平均の貯金額を調べていると、よく「中央値が大切」という言葉を目にします。中央値はいわゆる普通を表す数字という点は理解しているものの、中央値が普通を表す数字だったとしても、中央値に関してどれだけ価値があるのか?が分かりません。具体的に言うと、仮に私の今の貯金額が、自分と同じ年代の貯金額の中央値を超えているとして、それが安心につながるのか?という点が気になっているのです。中央値を超えていれば、世間の普通以上の水準にあるとは言えるものの、この貯金額で今後問題なく暮らしていけるのか?老後まで十分な金額を貯めていけるペースなのか?は別問題だと私は考えています。したがって、中央値という数字にどこまで意味があるのか?について教えてほしいです。

男性30代後半 denkiirukaさん 30代後半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

後10年で2000万円貯めたいけれど追いつかない

テレビではこれから将来のために必要な貯金は2000万円だと言われています。私は30代であり、こまめにクラウドソーシングしながらコツコツ貯金をしています。会社員で本当は働きたいのですが原因があり、働けないのも現状です。またコミュニケーションが苦手なので面接を受ける時点でも問題点があります。少しずつ稼いでいるので貯金は少しは貯まり始めました。しかしどう考えても2000万円まで貯めることが不可能です。このまま体調が安定しないまま働けばいいのか、これからもずっとクラウドソーシングで働ければいいのか分かりません。クラウドソーシングでも月5万円の収入は得たいのですが収入も低いです。貯金方法としてはコツコツ稼ぐ、貯金の利息で貯める、ポイントサイトも利用する方法で貯めています。貯金方法が私としては何だか物足りないです。もう少し貯金を毎月効率よく貯めたい40代には2000万円貯めたいのですが、追いつきません。どうしたら簡単に後10年で2000万円貯められるのでしょうか。

女性30代後半 まろんクリームさん 30代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

将来の資金について

最近第二子を出産したことでお金の悩みが増えました。主人は40歳で私は38歳の高齢出産になり、新型コロナウィルスの蔓延でのリストラや年金も満額もらえるかわからず、将来の2人分の教育資金と老後資金に不安を抱えています。主人が全国に渡る転勤族のため現在は賃貸マンションに居住しており、どのタイミングでお互いの地元である東京に居住を構えるかも悩んでおります。毎月とボーナスで貯蓄はしていますが、年収のどの程度の割合で貯蓄して定年までにどの程度ためられれば安心のでしょうか。節税対策としてiDeCoや積立NISA、保険の控除は行っています。主に国内の株式も複数所有していて株主優待や配当金の収入も少しあります。

女性40代前半 sayuri0718さん 40代前半/女性 解決済み
大賀 香代 1名が回答