住宅ローンの返済開始。目標設定のアドバイスをください。

男性30代 ippuku_jiroさん 30代/男性 解決済み

現在子どもは一人ですがもうすぐ二人目の子どもが生まれます。現在は夫婦共働きですが、家族四人でかつ老後のことまで考えるとどのくらいの資金が必要なのかなど具体的な数字が分かっていません。働ける限りただひたすらに勤めなければならないのか、など全く先が見えていないです。どこかで指標を作りたいと家賃を払うのではなく、家を新築し住宅ローンを組みました。修繕費等は必要ですが、ローン完済で住居費の終わりが見えることで少しですがそれが安心感として感じられています。今後子ども達の教育資金や親の介護等、考え出したらキリがないですが、ある程度先が見えた方が安心できます。また具体的にこれくらいの年齢でどの程度貯金があればいいかなど指標があった方が貯金をするにしても目標が立てやすく実行しやすいかなと考えています。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
40代前半    男性

全国

2021/05/17

ご質問の件について、質問者様の疑問を解決するには、FPから将来のキャッシュフロー表を作成してもらい、マネープランを立ててもらうのが最も望ましいと考えます。

2人目の子供が誕生することで、これからの教育資金準備をはじめ、夫婦の老後資金準備、住宅ローンの無理のない完済計画など、一通りのことについてまとめてマネープランを立ててもらうことで、質問者様の疑問がしっかりと解決されることになるでしょう。

なお、将来のキャッシュフロー表とマネープランを立ててもらうことによって、具体的な金額が目に見える形になるほか、将来のお金について漠然と不安を抱く懸念が払しょくされるきっかけにもなります。

加えて、資産運用・資産形成・節税対策など、その他のお金についても、質問者様世帯にとって得策な情報を知ることができる機会にも恵まれる期待もできます。

このような理由から、世帯の将来について任せられるようなFPを探していただき、そのFPへこれからの様々なお金について一通りご相談されるところから始めてみることをおすすめ致します。

なお、新型コロナウィルスの影響によって、直接の相談でなくても、オンライン相談などでも対応できる内容であるため、地元に縛られずに、全国的な範囲でご自身に合いそうなFPを探していただきご相談されてみるのがよろしいかと思います。

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