コロナ禍で住宅ローンの借り替えを検討すべき?

現在住宅ローンが変動型なのですが、コロナの影響で金利が上がる可能性があるかと考えているのですが実際のところどうなのでしょうか?
また、金利が上がった際は住宅ローンの借り替えを検討した方がいいのか悩んでいます。
別件ですが昨今銀行に預けていても金利が少な過ぎるので、投資などを行った方がよいのでしょうか?そのさい何に投資するのが今後いいのか教えてほしいです。
貯金はあまりありませんが今後老後の際いくらほど貯金するべきなのでしょうか
現在住宅ローンが変動型なのですが、コロナの影響で金利が上がる可能性があるかと考えているのですが実際のところどうなのでしょうか?
また、金利が上がった際は住宅ローンの借り替えを検討した方がいいのか悩んでいます。
別件ですが昨今銀行に預けていても金利が少な過ぎるので、投資などを行った方がよいのでしょうか?そのさい何に投資するのが今後いいのか教えてほしいです。
貯金はあまりありませんが今後老後の際いくらほど貯金するべきなのでしょうか
1 名の専門家が回答しています
コロナの影響であれ何であれ、将来の金利水準がどうなるかは誰にもわからないというのが正しい答えです。
ですから、将来金利が上昇するリスクがある以上、原則として全期間固定金利型にして「保険」をかけておくべきです。
「金利が上がった際は住宅ローンの借り替えを検討した方がいいのか悩んでいます」とのことですが、今すぐ固定金利にしておけば、そもそも悩む必要などありません。
また、金利が上がり始めてから固定金利にすればいいとお考えになるかもしれませんが、そんなにうまくできっこないと考えておくべきです。
おそらく、住宅ローンの金利が真っ先に上がり始めるでしょうし(預金金利はなかなか上がらない)、上がり始めたら急激に上がることが想定されます。
理屈の上では、金利は青天井です。
目先のほんのわずかな金利メリットを受けるために変動型で住宅ローンを組むなんて、ギャンブルでしかありません。
「投資」につきましては、行ったほうがよいかどうかというよりも、生活の一部にすることが望ましいと考えます。
投資先は、長期的に価値が増えると考えられる資産を対象としましょう。
具体的には、企業の株式です。
私たちの身の回りの多くのモノやサービスは、企業によって生み出されています。
本業で社会課題を解決する、これからも世の中になくてはならないと考える企業に投資しましょう。
ただ、個別株式に投資する場合はある程度まとまった資金が必要で、リスクの分散がなかなか難しいのも事実です。
ですから、普通の生活者が着実に資産形成を行う上では、「投資信託(ファンド)」の活用が最適です。
株式を主な投資対象とする、長期運用に資する本格的なファンドを選び、収入の1割程度の金額を目安としてコツコツと積み立て投資を行うことで、資産は複利を味方にして加速的に増えていくでしょう。
ファンドを選ぶ際には、投資未経験者向けのセミナーを何度も開催したりして、何でも気軽に質問できる距離感が近い投信会社、理念を確実に伝えるために直接販売(直販)にこだわっている投信会社などを検討されると、納得のいくファンドを見つけやすいかと思います。
最後に、老後に向けての貯金額につきましては、どのような暮らしをされたいのかがわかりかねますので明確な回答は困難です。
しかし、上記の手法にて30年、40年とコツコツと積み立てさえ継続されれば、特にご心配なさることはないのではないでしょうか。
3歳と5歳の子どもが二人いますが、両親の希望としては二人には四年制の大学に進学してほしいと考えています。産まれてから現在まで毎月、学資保険でそれぞれ月に1万5千円程度の貯金をしています。その他には、各々の行事の際の親戚からのお祝い金などを取ってあります。それぞれ30万円程貯金してあります。その他には、新築の家を買ったばかりでローン返済も始まり、特に貯金はできておりません。将来、大学に行かせるためにどれほどの金額が必要になるのでしょうか。そして、大学入学までにどれほどの貯金が必要になるのでしょうか。そして、大学で毎年必要となる金額なども具体的に教えてください。また、貯金のためにどういった費用を抑えていかなければアドバイスもいただけたら幸いです。
現在夫と小学生の子供2人(小学六年生と二年生)と暮らしています。夫の年収は約600万で私の年収は40万程です。子供の教育費について不安があり、悩んでいます。出来れば2人とも奨学金なしで大学まで進学させたいと考えておりますが、思うように貯蓄が出来ません。現在の貯蓄は600万で、子供にはそれぞれ学資保険に加入しているので18才に満期でそれぞれ200万程度になります。月々どの程度教育費を貯蓄すれば十分と言えるでしょうか?
26歳のパート主婦です。そろそろ子どもが欲しいと考えている時期なのですが、転勤族の妻ということもあり同じ会社で正社員として長く働くことが難しく、旦那の収入と私のパート収入だけで将来生活していけるか不安に感じております。目の前の生活資金は確保できたとしても、まとまったお金が必要となる子供の教育資金、定年後に収入がなくなった際の老後資金を無理することなく確保できるのかが一番の不安要素です。そのため、時間がある若いうちからコツコツと積み立てをする必要性を身に染みて感じております。教育資金や老後資金など、使い道に応じて積み立てをする際のポイント、長い期間積み立てをする際の注意点などを教えていただきたいです。
現在持ち家でもう20年ほど経ちます。独身の頃にずっと定期預金などをやっていて満期になったので子どもたちの学費や生活費に使うように解約したのですが(500万)もう半分ほど使ってしまいました。住宅ローンはボーナス併用ではなかったので貯めていて一括で繰り上げ返済をして(金額を減らすタイプ)現在ローンは月々35000円ほどしか払っていません。ですがもう50代目前で老後のことが心配です。母親もいてますし、介護とかなるとお金が足りないです。老後の貯蓄はハッキリ言って今後見込めないです。年収の方もなかなか上がらないので(450万程度)先行きが不安です。質素に生活はしている方なのですが大丈夫なのか・・・。
お金の貯め方は雑誌などでもよく紹介されていますが、自分の家庭と年収や家族構成が違ったりするとあまり参考にならないと感じることがあります。ですから、同じ国でも参考になる貯め方と、参考にならない貯め方というのがあるので、それならば日本だけでなく海外のお金の貯め方なども参考にしたいなと思います。アメリカなどは基本貯金はしない人が多いと聞いたこともあるのですが、それならばどのようにお金の管理、節約をしているのか興味深いです。また、ヨーロッパの国々は日本よりもエコ意識が強いような気もするので、その国ならではの節約、貯め方なども知ると参考になりそうです。日本でもできそうなことがあれば例としてあげてほしいです。