お金を貯めるための効率的な方法は?

女性50代 makonijyuさん 50代/女性 解決済み

年齢的にも老後が心配になってきたので、預貯金をしていきたいと考えています。いままでパート勤務だったのでお給料は日々の生活に流れてしまい、預貯金はほとんどありません。幸いなことに正社員の口があり、1年ほど前からフルタイムで働きだしたこともあり、お給料をやりくりして将来のために蓄えようと計画は立てたのですが、お給料から毎月積立できるように強制的に積立預金できるように銀行と契約した方が良いのか、積立保険として毎月支払い、将来満期になるまで払い続けた方が良いのか悩んでいます。手元に残ると使ってしまうことが多いので、強制的な方が性格的にはあっているのかとは思うのですが、たくさんたまる方法はどちらの方が効率的なのかが知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 お金の貯め方全般
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/07/27

ご質問ありがとうございます。正社員として働き出したとのこと。よかったですね。定期収入があること、厚生年金や健康保険など社会保険に会社を通して入れることはとてもよいことだと思います。

本題の老後の生活費についてですが、おすすめの方法があります。それは「iDeCo(イデコ):個人型確定拠出型年金」への加入です。銀行の積立預金もいいですが、約20%の利子が引かれます。また、積立保険ですが(個人年金保険ですね)、保険料の負担が大変になるかもしれません。また、積み立てた年金を受け取るときは税金が取られます。
その点、iDeCoは毎月掛金を積み立てていくのですが、掛金全額が所得控除になります。所得控除とは、掛金全額に相当する所得税と住民税が安くなる制度です。また、iDeCoで生じた運用益は非課税になります。積み立てた年金を受け取るときも税制優遇が受けられます。現在お勤めの会社では企業年金制度はありますか?企業年金の有無、有る場合の種類によって掛金が変わってきますので、会社に確認してください。

企業年金がないことを前提にお話ししますが、同じ積み立てをするなら、保険よりも税金の優遇措置があるiDeCoのほうが節税になります。節税ができるということは、手取りが増えるということです。iDeCoで積み立てをする商品は投資信託が多いですが、定期預金もありますので検討してみてはいかがでしょうか。

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