税金対策 お得な制度

女性30代 お金だいすきさん 30代/女性 解決済み

投資信託、イデコ、積み立てNISA、医療保険や生命保険について。収入をどのように貯金にまわせばいいのか。

持ち家ローンなので団信に入っているが、他に入っておかなければいけないお思われる
保険のことについて知りたい。

また銀行に預けるよりも積み立てNISAや投資信託を
した方がいいのはわかるのだが、いまいちどうすればいいのか分からない。
また、これはファイナンシャルプランナーは関係ないかもしれないが、
お得にポイントを貯められるよう、キャンペーンなどを知りたい。

1 名の専門家が回答しています

辻村 洋子 ツジムラ ヨウコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/05/13

ご質問ありがとうございます。
収入をどのように貯金に回せばいいかということですね。

まず投資信託は、利益に20.315%の税金がかかります。
iDeCoはいろいろ税制優遇はありますが、60歳まで引き出しできないうえに、基本的に中途解約ができません。
したがって、最初に始めるとしたら利益が出ても20.315%の税金がかからない、つみたてNISAをお勧めします。

つみたてNISAは株式投資信託やETF(上場投資信託)のうち、長期の積み立てや分散投資に適していると認められたもので、
比較的安全な商品です。また、1年あたりの非課税投資枠が40万円まで、投資期間が20年間と定められているので、
月々およそ3万3000円まで積み立てられます。

つみたてNISAを始めるには、ネット証券に口座を開設するのがお勧めです。ネット証券のつみたてNISAは商品数が多いうえに
手数料(信託報酬)が安いからです。中にはポイントで投資できるものもありますよ。

さらに余裕があれば、以下3つのメリットがあるiDeCoも始められるといいでしょう。
1.掛金が全額所得控除される 2.運用益も非課税で再投資できる 3.受け取る時も大きな控除がある

入った方がいい保険については、もし車をお持ちでしたら、対人・対物無制限保険の加入をお勧めします。
つまり「他人への補償」ですが、車を運転して罪のない人を事故に巻き込んでしまったら、途方もないお金がかかります。
また、火災保険も入っておくと安心です。
保険は貯蓄目的ではなく、交通事故や火事といった生活を揺るがすような大金がかかるものに備えておくのがいいと思います。

医療費ついては、高額医療費制度というものがあり、入院・手術をしても自己負担限度額までの支払いですむので、
保険ではなく基本的に貯金で備えておくのがいいでしょう。

お得にポイントを貯められるキャンペーンは、0と5がつく日はポイントX倍など検索するといろいろ見つかります。
いろいろ見つけてお得に買い物が楽しめるといいですね。

若いうちから持ち家もあり、税金対策やお得な制度を考えていらっしゃるお金だいすきさん、
きっとお金からも好かれて生涯困ることはないと思いますよ❣

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