まず、一般的な目安について、回答します。
一つ目は、住宅購入する場合の物件価格の上限です。おおよそ年収の5倍とされています。例えば年収が500万円であれば、2,500万円までの物件であれば、購入が可能、という考え方です。
二つ目は、頭金の目安です。物件価格のおおよそ2割とされています。物件価格2,500万円であれば、頭金は500万円です。
ただし、これに諸費用が物件価格の1割とされているため、250万円をプラス、つまり750万円の準備が必要だという考え方になります。
住宅を購入する場合、住宅ローンを組むのが一般的ですが、ローンには金融機関等の審査があります。審査は返済能力をみるためのものですが、項目としては、年収、雇用形態、健康状態、担保価値、完済時の年齢、他の借入金の有無等があります。
これらを含めて、一度、今後のライフイベント、収支や貯蓄状況を含めた、ライフプランの構築をお勧めします。
ご自身で難しいようであれば、ファイナンシャルプランナーを利用して、ご自身の将来像を描いておくと、持ち家の購入か、賃貸を継続するか、購入するのであれば、どのタイミングでどういう物件にするかが、顕在化すると思います。
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