社会保険料等公的な負担を減らせる方策は?

現在失業中のため、家計の固定費を切り詰めたいのですが、税金や年金・健康保険料といった社会保険料負担が大きく難しい状況です。加えて、自身の病気のため手術の必要があり、当面就職の目処が立ちません。そこで、何か社会保険料等公的な負担を減らせる方策がありましたらご教示頂きたく、よろしくお願いいたします。
現在失業中のため、家計の固定費を切り詰めたいのですが、税金や年金・健康保険料といった社会保険料負担が大きく難しい状況です。加えて、自身の病気のため手術の必要があり、当面就職の目処が立ちません。そこで、何か社会保険料等公的な負担を減らせる方策がありましたらご教示頂きたく、よろしくお願いいたします。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
失業期間中における社会保険料を減額や免除される制度があります。国民健康保険料や国民年金の窓口は、お住まいの自治体の窓口へご相談なされて下さい。就職先も決まらず、入院加療が必要な状況であれば、それぞれの社会保険料は重く負担になることは当然です。従いまして、それぞれに所得に見合った救済制度が準備されています。しかし、あくまでも御相談者様のみの所得に関する対応となりますから、御家族全員に救済が行われるわけではありません。
その点につきましては、十分ご注意なされて下さい。尚、住民税は前年度の所得額によって納税額が決められますから、減額となることはなくあくまでも納税の延期です。従いまして、延期期間に合わせた延滞税が発生する場合がありますので、同じくお住まいの自治体の窓口でご相談なされて下さい。
失業給付金も10か月を超えて受給出来るものでもありませんし、何かとお手元の資金が不足してゆくことは偲びないとは思われますが、健康で社会復帰なされれば、新たな収入によって預貯金等の残高は回復してゆきますから、今はお体が回復することに専念なされて下さい。
この度49歳の夫がガンと診断されました。既に3ヶ月間、検査入院等のため仕事を欠勤しております。傷病手当や所得補償の保険金の申請手続きはこれからのため、当分の生活費は貯金を崩して賄っております。治療や手術が長引く予測で、今後の生活が成り立っていくかどうか不安でたまりません。小学6年の息子が一人おりますが、これから高校、大学と教育費もためていかなければなりません。夫の病状が今後どうなっていくかも予想できず、仕事も前の様に戻って収入が安定するかもわかりません。私は、40代前半で年収150万円程のパートに出ております。私だけの収入では、全く生活が成り立たないので今後の貯蓄の目処もたちません。夫が、ガンと診断されてからお金の心配が尽きなくて考えることも疲れてしまいました。検査入院や診療代だけですでに80万円程は貯金をくずしました。これからも治療や手術が始まると高額医療費制度を使っても貯蓄が減ることは目に見えています。こんな私達に何かアドバイスをいただけると有り難いです。ガン保険には入っておりますが、治療が長引くとまかないきれません。
現在、私は家計簿をつけていません。家計簿をつけていなくても困ったことがないからです。しかし、節約に関する本を読んでみると家計簿をつけた方がよいと書かれているものが少なくありません。家計簿をつけることでお金の動きがわかり、どういった面で節約できるのかわかりやすくなるのだそうです。また、使っているお金がどの程度なのか見える化することで、無駄遣いを防げる効果もあるそうです。こういった働きがあるので家計簿をつけた方がいいのかなと思うのですが、どうやって家計簿をつけたらいいのかわかりません。上手に家計簿をつけないと、家計簿のメリットを活かせないと思います。家計簿のメリットを活かすためには、どうやって家計簿をつけたらよいですか。
未婚30歳女性です。兄弟姉妹はおらず一人っ子です。個人事業主としてブランド経営をしており、一人の生活は困らない程度の収入があります。現在は健康に問題のない両親と離れて暮らしています。今後結婚をしないという選択肢を考えていますが、自身の収入のみで暮らしていく場合、何歳でどれくらいの貯蓄が理想なのか、その貯蓄をするためにはどのような方法があるのか知りたいです。両親の保険で賄える部分もあるかと思いますが、将来両親の介護や病気に備えたり、定年退職後の生活を支えたりする場合は生活費以外に月平均どれくらいが必要でしょうか。また、未婚女性が旅行や趣味などを楽しみつつ老後にお金の心配をせず暮らせる貯蓄額はどれくらいでしょうか。
私(46歳)の夫(39歳)はタイ人です。2年前からタイへ移住して、主人は旅行会社を立ち上げ、やっと軌道に乗ってきたとことでしたが、コロナの影響で収入は0になってしまいました。夫は日本で15年間、会社員として勤めていて、それぞれの年収は夫:500万円私:400万円でした。現在、負債はありません。夫は、タイで会社を立ち上げて1年目はそれ程の収益を出してはいませんでしたが、2年目の個人年収は800万円程になりました。タイでは家を11年前に現金で購入しましたので、大きな費用は掛かりませんが、このまま収入がないのは非常に不安です。又、タイの配偶者ビザは日本と違い、仕事をすることを禁止されています。この不況の時期に別途就労ビザを取得すること自体が、かなりの難度が高いです。当分は共働きができないと思います。今後の生活を考えると、日本に戻って共働きをしたほうが良いのか、それともこちらで主人に一人で働いて貰う道を選ぶか、答えが出せません。ファイナンシャルプランナーの方の目から見て率直な意見を聞かせていただけるとありがたいです。
普段できる時に貯金をするようにしていますが、特に春は税金など、支払いするものも重なり、貯金もできず、マイナスがしばらく続きます。いつも貯金できるのは夏のボーナス頃からで、ボーナス以降の貯金はできますが、月5万円くらいでしか貯金できていません。ボーナス月は多く貯金できますが、ボーナス以外の月もできるだけ多く貯金ができたらなと思いますが、なかなか上手く家計の管理ができていません。年間の貯金額はだいたい100万円くらいですが、小学生の子どもが2人いて、子どもの将来など考えると、少し不安になります。子どもの習い事や家族での趣味に多く使っている状態で、多い時で月5万円くらい使ってしまう月もあります。節約はしたいですが、そこはなかなか削られないかなと思っています。食費は家族4人で月3万円くらいで、節約できてる方かなと思っていますが、どのように節約や家計のやりくりしていけば多く貯金していけれるようになるか、アドバイスをいただきたいです。今のところ働きに出る予定はしていないので、主人の収入でやりくりしていければと考えています。また、年間どのくらいの貯金が出来ていれば子どもの将来も安心できるでしょうか。よろしくお願いいたします。