社会保険料等公的な負担を減らせる方策は?
現在失業中のため、家計の固定費を切り詰めたいのですが、税金や年金・健康保険料といった社会保険料負担が大きく難しい状況です。加えて、自身の病気のため手術の必要があり、当面就職の目処が立ちません。そこで、何か社会保険料等公的な負担を減らせる方策がありましたらご教示頂きたく、よろしくお願いいたします。
現在失業中のため、家計の固定費を切り詰めたいのですが、税金や年金・健康保険料といった社会保険料負担が大きく難しい状況です。加えて、自身の病気のため手術の必要があり、当面就職の目処が立ちません。そこで、何か社会保険料等公的な負担を減らせる方策がありましたらご教示頂きたく、よろしくお願いいたします。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
失業期間中における社会保険料を減額や免除される制度があります。国民健康保険料や国民年金の窓口は、お住まいの自治体の窓口へご相談なされて下さい。就職先も決まらず、入院加療が必要な状況であれば、それぞれの社会保険料は重く負担になることは当然です。従いまして、それぞれに所得に見合った救済制度が準備されています。しかし、あくまでも御相談者様のみの所得に関する対応となりますから、御家族全員に救済が行われるわけではありません。
その点につきましては、十分ご注意なされて下さい。尚、住民税は前年度の所得額によって納税額が決められますから、減額となることはなくあくまでも納税の延期です。従いまして、延期期間に合わせた延滞税が発生する場合がありますので、同じくお住まいの自治体の窓口でご相談なされて下さい。
失業給付金も10か月を超えて受給出来るものでもありませんし、何かとお手元の資金が不足してゆくことは偲びないとは思われますが、健康で社会復帰なされれば、新たな収入によって預貯金等の残高は回復してゆきますから、今はお体が回復することに専念なされて下さい。
仕事の都合上、現在海外在住の41歳3児の母です。日本人夫婦、長男長女のためいずれは日本へ帰国することにはなるのですが、コロナでの現状や子供の教育も考えて向こう数年こちらに残ろうかとも考えています。現在約3500万円くらいの貯蓄がありますが、それをどう使ったら良いのかがわからず、金利もほとんどない銀行に置きっぱなしの状況です。オーストラリアで不動産購入、自分たちの住む家として購入して引き上げの際に転売するか、投資物件としての購入をするのが良いのかなど悩んでいます。または、いずれ日本へ帰国することも見据えて日本に不動産を購入するのか。不動産購入となると、手持ちの貯金だけでは難しいので、ローンを組むくらいなら、投資信託などで長期的に増やして行くことを目指すべきなのか、お金の運用に確実に正確な答えがないのはわかっているのですが、せっかくのお金が働いてくれていない現状に焦りを感じています。旦那側の実家は、まだ健在の祖母が土地などの資産をかなり保有しており、義母からは生前になんらかの方法で名義変更できるようにしておくなど言っていただくのですが、とにかく何からどう手をつけるのが安泰なのか、素人では判断もできない状況が続いています。3人目の子供が生まれたばかりで、年齢的にも、子供の教育費と自分たちの老後資金、はたまた向こう何十年の住まいなど、考えなければいけない課題が山積みです。貯蓄もなくひたすら頑張るのみというわけでもないので、今後に向けて何をどうするのが得策なのか、どんな選択肢があるのかなど、ぜひ一度FPにご相談したいと思っています。
若者が田舎から都会に出てきて就職し、都会での生活を始めてから暫くすると必然的に生活も家族が出来て安定し、愈々、マイホームを持つようになります。 ただ、都会での土地を購入したり注文住宅を建てるのは普通のサラリーマンでは大変な事ですね。従って、結局は簡便な方法としてマンションの購入とか建売住宅の購入という手段になってしまいます。 それにしても都会での不動産価格というのはそう安いものではないことは承知していますし、できれば現在の低い金利を利用して住宅ローンをりようするという事も考えられるでしょう。ところで、ローンを利用しての住宅購入はさておいて、新規に住宅を購入するには其れ相当の諸費用、例えば税金やローンによる保証の関係費用が発生してしまいます。 其処で質問なんですけど、都会地における住宅(特に建売住宅)の購入時にはどのような項目でいくらぐらいの諸費用がかかるのでしょうか、大雑把で結構ですのでお教え願いたいと思います。
築40年でかなり古くてトイレ。風呂場。キッチン周りとかのリフォームをしたいと考えていますが費用がなかなかなくてリフォームををすると家賃が上がってしまうので悩んでいます。どうやったらその費用に回せるか節約するしかないかと思いなるべくスーパーでは安い物を探したり割引シールの貼ってある物を買うようにしていて電気もこまめに消して光熱費を抑える事をしていたりとお金のやりくりが大変でして別に仕事をしようかとも思っていますが今は特にコロナという事もあり雇用が難しくなってきているので自宅で何か出来たらと思ったりしています。今の現状ではかなりハードルが高いと思いますので自分で何かできる仕事はないのか探しています。
今年関東の私立医学部に進学するものです。私は4人兄弟の長男で親は共働きです。年収は500万前後だったかと思います。兄弟(高校生の弟2人)の養育費を考えると親に援助を求めるの難しく、奨学金は学費に変えてしまうので、生活費全般は自分で稼ぐ必要があります。具体的には、水道光熱費、家賃(33000/月)、食費、を合わせて月6万〜7万円です。一方で、学部の勉強も疎かにするわけにはいかず、なるべく通勤に時間のかからないアルバイトや副業が望ましいと考えています。平日であれば2〜4時間、休日であれば終日、時間を取ることは可能です。こうした条件で一月に必要な収入を得るにはどのような副業の仕方があるのでしょうか。現在はオンライン家庭教師のアルバイトで月8千円ほどな収入です。
20代女性です。個人年金について質問させてください。私は保険会社の個人年金のサービスを利用しています。将来のために貯蓄はあったほうが良いと考え、個人年金の積み立てを始めました。銀行の自動積み立てでは、途中でお金を下ろせますし、現在必要なお金と分けて、長い将来を見据えたお金を貯めたかったことと、金利が良いと聞いたので個人年金を選択して貯金をしています。今まではそれほど問題なかったのですが、最近やりたかった職種に転職したことにより手取りの給料が大幅に下がってしまいました。前年の収入からの住民税が引かれますし、厚生年金も天引きされるため正直かなり金銭的に厳しいです。そのため、普段の支出をおさえ、食費なども節約しています。しかし、収入を上げるためのスキルアップの勉強にもお金がかかりますし、このままだとせっかく貯めた個人年金を解約してしまいそうです。個人年金に入った時は、その当時金利が良いと聞き契約したので、せっかく今まで続けてきたのにここで解約してはもったいないし、将来のための貯蓄が出来なくなるのは不安です。やはり、今の生活を切り詰めてでも続けた方が良いでしょうか?それとも、余裕が出来てから再開しても損にはならないのでしょうか?