効率的に貯金する方法

女性30代 0rengeさん 30代/女性 解決済み

30代、主婦、未就学の子どもを一人育てています。賃貸暮らしです。
毎月、少しずつでも貯金をしたいと思っていますが、なかなか貯金まで回せる余裕がありません。効率的に貯金できるいい方法があれば、知りたいです。

今やっている節約方法としては、こまめなところから、コツコツと節約しようと思い、携帯は、格安SIMにしたり、買い物の回数を減らしたり、電気はこまめに消す、水道も出しっぱなしにはしないなどの節約もしていますが、なかなか思うように節約できていません。もっと削れるところがあるかと思うのですが、、節約する上でのポイントや、コツがあれば詳しく合わせて教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/17

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
「節約」に関することでいいますとまずは「固定費」から見直すということが効果的です。
相談文によりますと「携帯電話料金」は格安SIMになさっているということですので、あとは例えば「保険料」などはいかがでしょうか。
現在「生命保険」にご加入であれば「保険料」が高すぎないかということも注意していただくとよいと思います。
もし、家計の中で「保険料」の占める割合が大きいようであれば、掛け捨ての安い保険料の保険や共済などを考えられてもよいかと思います。
「保険料」は何十年と払い続けるものですので1度見直しをされて料金を下げられますとかなり大きな節約になります。
あとは例えば車をお持ちであればお住まいの地域の事情にもよりますが、車がどうしても必要かを考えられるのも1つの方法です。
車を持たない選択ができるのであればかなり節約できることになります。
お住まいは賃貸とのことですが、これも例えば少し安い家賃のところに引っ越せないか、現在お住まいのところで家賃の値下げ交渉ができないかなども考えられます。
光熱費に関していいますと、もちろんこまめに電気を消す、節水を心掛けることも大事ですが、電気とガスを同じ会社にまとめると料金が安くなるという方法もあります。
最初は面倒ですが、1度行うと節約の効果が持続するという節約を試してみていただければと思います。
効率的に貯金ができる方法としましては「先取り貯金」が有効です。
最初は無理のない額を先取りされ、残ったお金で生活していくということを習慣化されるとよいです。
慣れてこられますと、もっと先取額を増やせるようになっていくと思います。
焦らずコツコツ節約と共にがんばっていただきたいと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

お金の不安

昨今はコロナウィルス感染症という事も起きて今までに経験をしたことがない事が起きました。すべての人が何かしらの影響を受けたのではないのでしょうか。私自身も少なからず影響を受けた一人だと思います。新しい生活様式という事を守りながらの生活をしているのですが、将来的な経済への不安は感じます。コロナウィルスの関係で臨時給付金というのはありましたが、消費税は10%に上がっていますし、金銭的に生活が楽になったとは思いません。むしろどんどん厳しくなっているような気がしますし将来的な不安もあります。ポイント還元事業が無くなってからは、やはり出費は控えないと苦しいなと思いますし、仕事的にも変化が起きており、この先はどのようになっていくのだろうとも考えます。今は貯金を継続的にしていくというのは難しくなってきています。貯金できる月もあれば、出来ない月もあるという感じです。10月からはタバコやお酒といった嗜好品が値上がりしました。国が値上げしやすいところから値段を上げているのかなという印象を感じます。年金受給者の皆さんからも年金の額が減ったというのを聞きました。臨時給付金やマイナポイント、地域商品券などの埋め合わせはどこかで来るんだろうなとは思っています。今のところ政府はこれ以上消費税を上げる事は無いと言っていますが、違う形で負担を強いられる事になるんだろうなとは思っています。私は田舎に住んでいるのですが、田舎では車なしでの生活は大変不便です。とはいえ、車を維持していくのも大変です。車を購入するのにも維持していくのにも消費税10%が凄く響いているのです。この先、車を維持していけるのだろうかとは思っています。車の車種を軽自動車などに変えて負担を軽減していく必要があるかなとは考えています。ハローワークの求人なども現在は減っています。コロナウィルスの関係で減っているとは考えられるのですが、ワクチンが出来たとしてもこの先、どのように世の中がなっていくのか想像もできません。将来的には年金もどうなっていくかは分かりません。生活費自体も電気代や水道代、ガス料金や暖房費はできるだけ節約しています。それでも微々たる額しか節約はできません。この先の人生に対してあまり明るい見通しはどうしても考えられません。FPさんには今でも生活費は余裕がないのに、そのことに加え将来的な不安もあり、現在できる節約もできる限りしています。そのような中でどのようにしたら、気持ちに余裕ができる生活ができるのか聞いてみたいです。少しでも将来に希望がもてるようになればありがたいと思います。

男性30代後半 nanohana_hifさん 30代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

子供の大学の奨学金に関して教えてほしいです。

我が家には、子供が2人います。8歳と5歳で2人ともまだ小さいですが、将来大学に通うことになったときの学費をどれくらい貯めておく必要があるのかわからず心配になっています。奨学金を借りることも検討していますが、返済が大変になってしまうと予想されるので、なんとか奨学金を借りずに大学に行かせたいなと考えています。その場合、男の子2人文系の私立大学にすすんだと仮定していくらくらいお金を貯金しておけば奨学金を借りずに済むのかを教えてほしいと思っています。また、今現在夫婦とも30代半ばで、夫は正社員、妻である私は派遣社員として働いています。子供が小さい今がお金のため時だと聞いたことがありますが、だいたい何歳までにどれくらいを目安として貯金をしていけばいいのかも教えてほしいです。

女性40代前半 mikumiさん 40代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

節約を頑張っているつもりですがお金がたまりません。

毎月のお給料が安定していますが、お金が全くたまりません。節約などを頑張っていますが、その効果も見られません。安いスーパー等に行ったり、あまり買い物に行かないように知恵を絞っていますが、効果がありませんでした。どうすればもう少し節約ができてお金が貯められるか知りたいです。毎日家計簿をつけているので見直していますがどうしても食品にお金がかかってしまいます。家族も多いのでそのくらいかかってしまうのでしょうか?選択のお水もお風呂の残り水を使ったり、食器を洗うときは、水を少なめにして洗ったり必要最低限の事は知っていると思います。

女性40代前半 すーさん 40代前半/女性 解決済み
小高 華子 1名が回答

老後の生活資金のことについて

生活に関する悩みとはいっても、筆者自身のことに照らし合わせると、実際に仕事をしていた時は生活の心配というのは特にありませんでした。 ただ現在は既に高齢の身になっていますので生活そのものは国から支給される年金生活になっています。 つまり、結局は生活の悩みというのは直接的にお金に関してということになってしまうのです。 確かに年金といっても老夫婦ふたりの生活で支給額が20万円前後ではスカスカの生活水準になっていますし、何がしかの退職金もありますが毎日の生活の中でも時には其れを切り崩して生活しているのが実情です。  国の指針などによりますと、老後に必要なお金は2000万円ほどである、との発表も有ったようですが、我らにしてみれば夢のような金額であり、現在の生活からはとても考えられないような金額です。 そこで、万が一生活資金が枯渇した場合などは老後の生活保障や生活保護の支給などは、その対象として行政機関としてはどのように対策を講じてくれるのでしょうか、取り敢えず専門家にお聞きしたいところです。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答