お金に対する強いご不安を、文面からお察しいたします。
しかし、もし本当に「無償支援」などをしてくれる人がいて、それを簡単に受けてしまったとしたら、それこそ大きな心配事を抱えてしまうことになりますよ。
誰かに借りを抱えたまま暮らし続けていくなんて、そのほうが精神的に不安定になって、うまくいかないことが増えてしまうのではないでしょうか。
ご相談者さまは、働きたいとの意欲はおありでいらっしゃるようですね。
ただ、在宅でお仕事をなさろうとしても、継続的に安定して稼げなくて当たり前です。
一般的に、個人事業よりも中小企業、中小企業よりも大企業で働くほうが、得られる収入は大きくなっていきます。
単純に、一つの目標に向かって多くの人同士で協力し、必要に応じて分業しながら苦手な分野を補い合って働くほうが、圧倒的に効率が良く、大きな成果を得られやすいからです。
ですから、在宅で一人でお仕事をされて安定的に稼いでいくのは、最もハードルが高い、いばらの道です。
今の生活から早く抜け出してお金の心配事をなくしていきたいとお考えになるのであれば、なにも大企業ではなくても、小さな会社でもよいので雇用されて働かれることをお勧めいたします。
収入の範囲内で生活さえすればよいので、高収入を目指される必要などありません。
今できることを、できる範囲で始めていかれることを、願っております。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
お金の貯め方と老後資金について
私は公務員で妻も公務員として働いていて、お互いに今年で32歳になります。1歳と3歳の子供がおり、おととしにマイホームを購入しました。こういった状況でライフプランを組んでいく中で仮に子どもが大学に行くとしたらどのくらいお金がかかり、それまでにどのくらいのお金を作っている必要があるのか。またお金の作り方として、NISAやイデコなどで株式や投資信託で運用しようと考えているが、どの商品を買っていけば効率よく資産運用をしていくことができるのかを教えていただきたい。また老後資金に関してもどの程度貯まっていれば人生100年時代を乗り切っていけるか、そのためには今の保険の内容や各種の支払いが適切なのかを伺いたい。


老後資金として本当に必要な金額はいくら何ですか?
今の年金制度は信用できない様に考えています。自分達の世代では何才から貰えるのか全く分からず、ただ払わなければならないので払っています。定年制度は永くなっていますが、高齢になっても働けるのかも不安です。そもそも終身雇用は崩壊してますし、高齢者を雇ってくれるのでしょうか?そんな事も心配になります。妻は勤め人なので気になります。自分は自営ですが、国民年金だけなので尚更準備しようと思います。いつまで自分の自営が保つかわかりませんし、若い内にためなければいけないと考えています。その他に国債デフォルトになったりしないか悩みはつきませんが、未来の事は預言者でも無ければ分からないかも知れませんが、一番良い方法はなんなのかプロのご意見を聞ければ幸いです。


フリーランスのお金のため方。
現在、契約社員で手取り19万円ほどです。将来的には、イラストレーターとしてフリーランスになりたいと考えており、また海外にて生活をすることも視野に入れています(婚約者の仕事の関係で)。昼間のフルタイム勤務に加えて、そろそろ副業としてイラストでお金を稼ぎ始めたいと思い色々と準備をしている段階でもあります。上記を踏まえて、・副業をするに当たっての税金の申請や、確定申告、節税方法などを聞きたいです。・将来的に海外で生活をするとなると、貯蓄はいくらくらいを目標にすればよいのでしょうか。・また、現在婚約者との同棲を考えており、知人から賃貸よりもローンを組んで購入したほうがいいと教えて頂いたのですが、都内に住むことを考えたときにどうなのか。上記をお伺いしたいです。


株式投資と貯蓄どちらを優先するか?
30代で会社員をしています。今まで好きにお金を使ってきました。月に自由に使えるお金は25万円ほどです。コロナをきっかけに将来について考えはじめ、お金の使い方を改めようと決心しました。毎月の収支を把握し節約を始めたので、少しずつ貯蓄が増えています。今はなんとか数ヶ月分の生活費がたまったところです。以前は本当に貯金がゼロの状態でした。老後や将来の突発的なことに備えて、資産を増やしていく必要性を感じています。資産を増やすなら株式投資かなと思っているのですが、すぐに投資をはじめるべきかまずは預金を増やして、それからはじめるかで迷っています。多くのお金を投資に回せば早く資産が増えるのかなと思い、毎月の貯蓄額を減らしてでも投資を優先しようと考えています。株式投資と貯蓄にかける金額のバランスが知りたいです。投資する上で、これぐらいはまず貯蓄を確保しておくべき。というような目安などがあれば教えてください。


主人の実家の相続でもめない方法
昨年、主人の父が肺がんと診断されました。分かった頃にはもうステージ4と診断されました。手術はしたものの、もう手術を繰り返すということは難しい状況で、抗がん剤治療を行って、進行を抑えていくしか方法がないと説明を受けました。それでも余命2年と診断されました。義父は自分で、まだトイレに歩いて行くこともできたので、施設に入れることはせず、自宅療養を選びました。主人の実家は元々、1階が自宅。2階がもう一つ家となっていて、それまで人に貸して、家賃収入を得ていました。しかし、少し前に住人が退去をして空き家だったので、主人の兄(長男)の家族が住み、義父の様子を見るようになりました。一緒に助け合って、義父の介護をすればいいと思いましたが、長男の嫁がまったく義父のことをしません。食事を作ってもってくるどころか、顔も出しません。長男だけが、子供を連れて「じいじ、元気?」とあいさつにくるだけです。それまで気付かなかったのですが、長男の嫁は料理がほとんどできないようで、長男が作っていたようです。だから、彼らが持ってくる料理というのは、長男が作った料理で、いわゆる男料理で、病人の義父からすると、口に合いません。ということで、ほとんど私が、食事を作っています。仕事もしているので、毎日5時起きで作っています。週末は、義父の家の掃除と洗濯を私がしています。長男の嫁は、本当に2階に住んでるだけで何もしないのですが、義父がなくなった後、遺産相続は、介護を毎日していた私たち次男夫婦が多くもらえたりとかできるのでしょうか?

