毎月赤字でこの先の生活が不安です

女性30代 koppeさん 30代/女性 解決済み

精神的な疾患があり、働くことが今はできません。元夫からの養育費はもらっていません。両親とは絶縁しており、頼れる身内はなく、それ上に全て一人でやっています。毎月の生活費は貯金と手当てで補っています。もう生活がカツカツで、貯金が持つのも半年位だと思います。生活保護へはできるだけ頼りたくないと踏ん張っています。こんな生活でも削れるところはあるのか、相談したいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/08/11

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

収入は障害者年金でしょうか。いずれにしても、お子様を養育されていくためには、生活を維持できるだけの資金が必要になります。養育費を得ていない理由は多々あるとは思いますが、現状から判断しますと、就労しない限りは生活が維持できないような気も致します。極力早く健康が回復されることを願うばかりです。

さて、御相談の生活費の節約ですが、最低限の食費を除いては、節約のための改善を行うことは可能です。例えば光熱費であれば、極力集中して家事を行うことで、水道光熱費を削減することも出来ますし、他の支出も見直すことは可能です。但し、最低限必要な経費はありますから、出来る限り支出が高いものから、見直しをなされると良いでしょう。家計費の中で高額なものとしては、居住費ですが民間から公営転居する事でも大幅に削減することが可能です。また、通信費につきましては、格安SIMに変更することで、相当量の削減をする事が可能となるでしょう。他に見直すことが出来るものもあります。

心配なのは、お子様の成長と共に教育費の負担が増えてきますから、出来れば養育費を20歳になられまでは御受けになることは無理でしょうか。例え、学校での経費は発生しなくても、校外学習費は成長と共に増加してきますから、その点だけでも養育費をお受けになることが肝要と考えます。

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