節約による貯蓄とペット保険について

男性30代 marubatsu_sanさん 30代/男性 解決済み

自分はパートアルバイトです。未婚の男性の30代で子供はなしです。年収は約100万円程度です。最近は電力ガスの自由化で電気やガス代を安くできるということ聞きましたが聞いたことがあるだけで実際に検討したり契約をまだ行っていません。安くなった分で自転車保険やペット保険に加入したいと思っています。また菅首相がスマホ代を安くすると強く言っているのでスマホ代料金の値下げによる浮いた資金で生活基盤の安定をはかりたいと考えております。電力ガス自由化については信頼できる企業やプランについて教えて欲しいと思ってます。また、ペット保険でお勧めなのがあれば是非とも教えて欲しいと思ってます。是非とも宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ご相談者のプロフィールに居住に関する情報がありませんから、電気の自由化によるプラン変更は可能でしょうが、共同住宅でLPG(プロパンガス)ガスの場合には、変更する場合の規制(家主の承諾)がありますのでご注意願います。
一般的に電力・ガスの自由化により、そのエリアで寡占化されていた業者と、新規に参入した業者があります。大手では電力・ガスの会社各社となりますが、ネット上なので比較しましても、やはり大手電力・ガス会社からのセット供給が節約率は高くなっているようです。当然に信用度から言えば大手の電力・ガス会社であると言えますし、供給量が多い企業の方が将来においても供給料金も安定するものと考えます。また、ガス器具や電気器具に関するトラブル時の対応もサービス対応しており、その点からもサービスの安定性から考えた場合にも大手を選択されるメリットはあるでしょう。
ご相談者様のエリアに合わせて、供給可能の企業を選択されて比較されてはいかがでしょうか。
続いて、スマホに関する料金改定につきましては、当初格安スマホを販売している企業が台頭してきていますが、今日では大手3大キャリアの契約数が増加しております。つまり、大手キャリアが格安スマホ会社に対応するような料金体制を構築しつつあり、元から低額利用者が多かった層の取り込みを進めています。従いまして、政策とは逆行した新たな寡占化が始まっています。
電力・ガス・携帯電話共に顧客層の多さを武器として、元からのサービス力も生かしながらシェアー維持と更なるアップを図っている状況です。消費者には安心・安全・満足であれば大手企業を選択しない理由は存在しません。
ペット保険は、もしもの事を想定した場合には相当に治療費負担を減少してくれます。但し、ペット保険を選択する場合は、補償割合に特にご注意願います。つまり、保険で補償してくれる割合が50%~100%となっており、支払いする限度額に規制が掛けられている保険もあります。保険月額の負担が低いものであれば当然補償割合も低く、限度額も低くなるものもあります。
お気をつけ頂きたいのが加入継続制限です。人間と同様にペットも高齢になるにつれて、内臓疾患や癌等に罹患する確立が高くなります。内臓疾患であれば長期化する事も想定できますし、癌であれば手術費は相当に高額となります。従いまして、特に保険を必要とする年齢以降に継続加入が認められていない保険は見直されるようにしてください。
最後に、保険支払いに関するトラブル例が多い保険会社は避けるべきです。ネット等によって苦情が多い保険や新規加入された保険会社は十分に注意されて選択するようにしてください。やはり、保険料が安い保険は、様々な対応に課題があるかも知れません。一概に保険料が安い事だけで選ばれるのであれば、比較的に病気になりにくい年齢迄として、年齢が上がるごとに補償内容が充実している保険をお選び頂く事が憂いがないと考えます。
御質問者様が要望されている、どの商品が良いか、どの企業を選ぶべきからは、FPとしての公平・中立の立場から具体的な記載はご容赦願います。

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