貯金がなかなかたまらず困っている

男性50代 振内山さん 50代/男性 解決済み

収入が少ないせいもありますが、支出がいろいろ増えてしまい、目標としている貯金が今の年齢になってもなかなか増えません。ある程度貯金をしては、いろいろな出費でまた貯金のほとんどを使ってしまうを繰り返してしまっています。このあたりをなんとか改善したいです。具体的な出費としましては、電化製品や家族の病気などによる出費や衝動買いなど様々です。ちなみに定期預金などはしておりません。やはり定期預金を作ったほうがいいのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代前半    男性

全国

2021/08/11

なかなか貯金が増えないことにお困りでいらっしゃるようですね。

具体的な支出項目に関しまして、まず電化製品は一つひとつの金額が大きくなりそうですが、必要なものであれば買わないわけにはいかないでしょう。

また、ご家族のご病気などによる出費は、やむを得ないことです。

以上の項目は、ご自身の努力だけですぐに改善できることではないように思います。

一方で、「衝動買い」も自覚されていらっしゃるようです。

この点につきましては、大きな改善の余地がありそうですね。

いつまでに、いくらの貯金を、どのような目的のために目指されているのかが文面からはわかりかねますが、安易に衝動買いをしてしまわれるのは、目標が明確でないからなのかもしれません。

もし具体的な目標がないのであれば、たとえ定期預金をされたとしても根本的な解決にはならないのではないでしょうか。

まずは、目標をしっかりと設定されることをお勧めいたします。

ちなみに、貯金の目的が老後資金であれば、「確定拠出年金(DC)」の活用も一案です。

原則として老後まで引き出せないのが、大きなメリットなのです。

そもそも引き出せなければ、衝動買いの余地なんてなくなりますから。

ご勤務先に企業型DCの制度がなくても、個人型DC(iDeCoと呼ばれます)に加入することができます。

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