毎月かかる生活費の苦し過ぎない切り詰め方

女性40代 マイナさん 40代/女性 解決済み

いま、自分自身が求職中の失業者なために一緒に住んでいる両親に生活費の部分で負担をかけてしまっています。働いていた時には気にも留めなかった出費が気になるようになり、娯楽に対する出費を抑えることは我慢すればいいことですが生活費は毎月変わらない金額が出費されていきます。切り詰めるものはここでしかないとも感じますし、毎月同じような金額が出費されているわけです。月に5000円でも切り詰めることができれば1年で6万円もの出費が抑えられることになります。生活費を少しずつでも抑えることができれば月5000円ほどならなんとかできるのでは?とも感じますが、スマホプランの見直しなど月の固定された出費の見直しをしているつもりなんですが、微々たる変化でしかなく無知であることがとても無駄な出費を重ねているのではないか?と感じ、知識が欲しいと思っています。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/08/16

質問内容を一通り確認させていただき、質問者様は、現在抱えているお金の問題を解決するために「支出を削減する方法に固執している」印象を受けており、回答者としては、この部分がとても気になっています。

要は、今回の質問者様が抱えているお金の問題を解決するには、支出を削減する方法だけでなく、収入を少しでも増やす方法もあるわけでありますから、その方法も考える必要があることを知っていただくべきだと思っています。

具体的に、質問には「月に5000円でも切り詰めることができれば1年で6万円もの出費が抑えられることになります」とあり、逆の発想で、月に5,000円の収入を得られれば、1年で6万円の収入を増やすことができると考えられます。

これを実現するために、あくまでも一例なのですが、クラウドソーシングサイトを活用した副業(アンケートへの回答などタスク作業)を毎日少しずつこなすことで目標を達成できる可能性は大いにあるでしょう。

ちなみに、単純計算となるのですが、月30日で計算し、月額5,000円の収入を得るには、1日あたりのタスク作業で得る目標収入は、約167円となり、現実的に可能な金額です。

質問者様に生じている支出項目は、質問内容から把握することはできませんでしたが、上記の方法に加え、支出も再度見直していただき、無理のない削減に努めることで、手元に残るお金は、これまでよりも多くなります。

複数のクラウドソーシングサイトを活用することによって、質問者様が目標を達成するために必要な1日あたりの収入を得られる可能性がより高くなると思われることから、本回答を機に、早速行動へ移して始められてみてはいかがでしょうか?

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