現在海外住み。個人年金や終身保険の積立の解約について相談したい

女性50代 シルフィードさん 50代/女性 解決済み

夫がヨーロッパ人で今、私は海外に滞在しています。夫は大学に通いながら仕事をしているので、まだ、ここを離れる事が出来ません。私の貯金は多少なり日本にありますが、私が以前から掛けている個人年金や終身保険の積立が毎月引き落とされていきます。これらは貯蓄にもなるので、解約せずにそのまま置いています。その金額は1ケ月間、約4万円です。ここで仕事があり、収入があれば安心なのですが、コロナの規制があり、仕事に就くのが難しい状況です。今、私が考えているのは、引き落としの口座の残高が100万円以下になれば解約しようと思っています。何かいい方法があればお知恵を拝借したいです。どうぞ宜しくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

藤原 洋子 フジワラ ヨウコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    女性

全国

2021/08/22

ご質問いただきありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症の影響が、少しずつ収束されていくことを願います。

個人年金と終身保険について、解約以外にご検討いだける方法についてご紹介いたします。

保険料は、ご契約内容にによっては、契約期間の途中で減らすことができる場合があります。減額が可能であれば、保険料負担を押さえてご契約を継続することができます。契約されている保険会社に連絡し、確認されるのはいかがでしょうか。

また、”払済(はらいずみ)”と言って、今後の保険料の支払いをストップし、それまでに積み立てられている金額をもとにして継続できる場合があります。払済ができるかどうかも保険会社で確認できます。

どちらの方法も、解約によって、それまで支払った保険料よりも受け取る解約返戻金の方が少額になってしまうということは避けられます。しかし、将来受け取る年金額や万一の場合の保険金額などが小さくなりますので、合わせてご確認なさってください。

入院・手術などの保障である医療特約など、特約を付加されている場合は、減額の場合ですと主契約の保険金額に応じて、特約が少額に変更になる場合があります。払済では、特約はすべて外れてしまいます。保障が必要とお考えであれば、別途、定期保険や医療保険などのご加入をご検討されると良いと思います。

また、一時的であれば、保険料の払い込み期限の延長が可能な場合があります。
まずは、ご契約されている保険会社にご連絡を取ってご確認くださいませ。

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