将来に向けての貯蓄の方法や資産運用の仕方

男性30代 たぐっささん 30代/男性 解決済み

老後や子供が生まれてから等将来に向けての貯蓄の方法や資産運用の仕方はどうしたらよいのでしょうか。
現在色々な資産運用の仕方があるがそれぞれについての詳しい説明やリスクについて知りたいです。
投資や資産運用はある程度元手の資産が無いとあまり効果が無いような印象がありますがその辺りはどうなのでしょうか。
また、元手が少ない場合でのおすすめの資産運用は何でしょうか。
貯蓄が大事なのは分かりますがどのくらい貯蓄があれば良いのかの目安がよく分かっていません。
ライフスタイルや家族構成で全然違ってくるのは分かりますがこれから先どのような場面でどのくらいお金が必要なのかが知りたいです。
将来的には家を建てたいのですが建物の価格以外で必要な費用や保険などどのようなものがあるのか知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/08/17

たぐっさ様、ご質問ありがとうございます

老後の事や教育資金の事を早くから考えられるのは素晴らしいです。早めに準備を始める事で無理なく準備を行う事ができ、心にもゆとりが出てきます。

基本的に資産運用は長期で成長していくものに対して資金を投じる事となります。

短期間で大きな利益を狙うものは投資というより投機になってしまいますので、長期でゆっくりと増やすものだとお考え下さい。

投資で多くの方がリスクは損をするという意味に捉えられていますが、投資でリスクとは振れ幅の事を指し、想定できる利回りに対して、どれくらいの振れ幅があるかで、ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンという言い方をします。

例えば3%の利回りが期待できる商品で、リスクが15%というと、良い時には18%の利回りになり、悪い時にはマイナス12%になるという様なイメージです。

ですので投資を始めて間もない内は、マイナスになる可能性は高くなりますが、長期で運用していくことでマイナスになる確率も低くなり、安定した運用が実現できるという事になります。

資産運用はお金が貯まってからと言われる方もおられますが、少額でも高額でも利回りは変わりませんので、出来れば少額でも積立を行われる事をお勧めします。
早く資産運用を始める事で、運用はどういったものかという事も理解できるようになりますし、運用期間中の元本を割り込んだ時もメリットになる可能性があることが見えてくると思います。

家を購入する際には、建物や土地の価格だけではなく、銀行などに支払う手数料や登記などをする費用もあります。保険も昔は30年の長期で契約できていたのですが、最近は自然災害が多く発生しているので、契約期間の短期化が進んでいます。

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