お金の貯め方

積み立てNISAを最近始めたが、よくSNSなどで良かった。と書かれているが実際どれくらいの平均を積み立ているのか知りたいです。
会社によっても何がどう違うのかも、よくわからないし、どこの株など買っていいのかもよくわからない。
株の見方もよくわからないから、今のプランもいいのかよくわからない。
積み立てNISAを最近始めたが、よくSNSなどで良かった。と書かれているが実際どれくらいの平均を積み立ているのか知りたいです。
会社によっても何がどう違うのかも、よくわからないし、どこの株など買っていいのかもよくわからない。
株の見方もよくわからないから、今のプランもいいのかよくわからない。
1 名の専門家が回答しています
大手インターネット証券会社のデータによると、つみたてNISAの制度が始まってから積み立て設定額の平均は少しずつ上昇している傾向がみられ、現時点では毎月約2万5千円ほどとなっているようです。
また、これはあくまでも全体の平均値であって、金額別の割合をみると、毎月3万円以上で設定している人が制度利用者のうち約半数を占め、一方で1万円以下の人も3割ほどいるようです。
ただし、毎月の積み立て投資額は、他人を気にする必要などありません。
収入の1割程度の金額を目安に、無理のない範囲で設定すればよいのですから。
もっとも、文面からお察しするに、ご相談者さまは投資の本質を現時点では全く理解なさっていないようですね。
もちろんまずはやってみるということ自体は悪くないかもしれませんが、今のままではうまくいけばそれはそれでいいですが、長期的には相場が大暴落する可能性も十分にあり得ることですし、そのような事態に直面されたときのことがこの上なく気がかりです。
そもそも投資とは、社会参画するための一つの有力な手段です。
これからも私たちの生活になくてはならないと考える企業に対し、自分の大切なお金を投じて長期的に応援していく行為にほかなりません。
にもかかわらず、単にお金を貯めること、増やすことしか考えておられないのではありませんか。
手放したお金が世の中をぐるぐると回り、社会がより豊かになっていくからこそ、いずれ大きなリターンとなって自分のところに戻ってくるのです。
ですから、つみたてNISAの制度を活用すること以前に、本業で世の中の社会課題を解決する、長期投資に資する本格的な投資信託の商品を選ぶことにこだわることこそ、私は必要だと考えます。
単にSNSで見て良さそうだから、儲かりそうだからと軽い気持ちで金融バブルに乗ってしまうと、うまくいかなかったときの後悔と失望は計り知れないものになるでしょう。
今からでも遅くはありません。
ご自身が腹の底から納得できる、長く付き合っていけると思える投資信託を、改めて選んでみてください。
つみたてNISAなどの制度利用にこだわる必要はありません。
納得して選んだ投資信託がたまたまつみたてNISAの対象商品になっていれば、必要に応じて活用すればよいのですから。
今は郵便局の定額預金と信用金庫の定期預金2種類に貯金しています。定額預金は金利0.01%で定期預金も同じくらいです。ただ、これから先10年間という事を考えると定額預金にずっと預け続ける方が得なのかなという疑問が湧いてきます。郵便局の人の話では半年たてば解約できるとのことですがそれでは金利もつかないというリスクもありますので、解約することに対して躊躇する気持ちもありました。ただ10年という長い期間です。ゼロ金利もいつかなくなるかもしれないと思うと定額預金を辞めて縛りはきつくなるけれども定期預金でもいいかなと思う気持ちが芽生えています。どちらが良いのかもう解りません。ちょっと複雑で計算もできないのでアドバイスを頂けたらありがたいです。
私の親は、私が生まれたときに定期預金を作ってくれました。定期預金を作っておけば、子どもが大きくなって学校や就職などでお金が必要になったとき、役に立つと思います。結婚資金などにも当てることができるでしょう。今現在、私には子どもはいません。もしも子どもができたら、その子のために定期預金を作ってあげた方がよいですか。子ども自身が生活していくだけに不便ないお金を稼ぐことができるのであれば、定期預金は作らなくてもよいのかなという気がします。また、郵便局や銀行は今の時代何があるかわからないので、そのことを考えると定期預金は安全なのかということが気になります。子どもの将来のことを考えて、定期預金は作った方がいいですか。
コロナ禍の影響もあり、残業抑制や、帰休など、給料が減る一方です。定年後も、再雇用などで働かなくてはいけないと思いますが、給料が大きく減ると考えられるため、老後が不安です。小学生の子供も二人いるため、今後貯金など出来るか心配です。普通預金、定期預金共に、現在の利率では、預けていてもお金は増えないので、投資信託や、外貨預金など考えたいですが、元本割れの可能性があるため、迂闊に手を出せません。運用方法を変えた方が良いかこのままで良いのか悩んでいます。退職金もあまり期待出来ません。子供が成人するまでは、何とか養い、その後は、自分達のために、貯蓄をしていきたいと思います。もう、40歳になるので、いくらぐらい貯まっていれば、普通の生活を送れるのか、50歳に向けていくらぐらい貯めれば良いのか、お聞きしたいです。
40歳の会社員です。一時期、老後には2,000万円以上必要というニュースが話題になりましたが、40代も半ばを過ぎ、そろそろ老後に備えた貯蓄をしっかりしなければならないという思いを抱くようになりました。貯蓄で思い浮かべるのは銀行への定期預金ですが、現在の超低金利政策下では定期預金の金利はほとんど期待できません。日本の預金は期待できないので、外貨預金を行うと考えているのですが、米ドルの金利は以前2%くらいはあったと思うのですが、コロナ禍の影響により、米国も金利を下げいまでは0.1%を切っています。現在定期預金で預金が付く外貨としては南アランドくらいなのですが、リスクがどの程度あるかが分かりません。長期的な資産運用として南アランドは適しているのかどうか、リスクはどのようなことが考えられるのか教えてほしいと思います。
ペンネームさちこと申します。愛知県出身、京都府在住29歳女性、会社員、年収350万程度、貯金額250万円。新婚1年で、夫と2人暮らしです。夫は、40歳、年収400万円程度、貯金なし。夫は、コロナウイルスの影響で、今年5月で今まで勤めていた会社を辞めて独立し、営業委託などの仕事を始めました。夫は、金銭の管理ができず、浪費も激しく全く貯金ができません。結婚してから私が金銭管理をするようになってから少しずつ貯金もでき、やりくりできるようになってきました。しかし、独立して仕事をしていく上で、安定した給与が入ってくるかが心配です。また、結婚式をしたい、家を買いたい、子供が欲しいといった願望がありますが、それを叶えられるかが心配です。結婚式は、家族にお金を出してもらい小さい式を挙げられたら良いかと思っているので、そこまでお金はかからないと思います。家は、田舎の方で良いので中古の住宅を購入し、セルフリフォームをして整えたもので良いと思っています。夫がもともと建築関係の仕事をしていたこともあり、家についてはなんとかなると思っています。ただ、出産育児に関しては、どのくらいお金が必要なのか、仕事と子育てが両立できるのか心配だし、わからないことばかりです。私も夫も実家が遠く、家族の援助は受けられないかと思います。夫が不安定な仕事なので、私は正社員で産休育休を使用して働きながら子育てしていこうと思っています。このような考えでは甘いのでしょうか。投資や積み立てなどもして資産を増やしていくことも検討しています。夫と何とかやっていくための術を教えていただきたいです。