家計の見直しと貯蓄の仕方について

女性30代 だるんさん 30代/女性 解決済み

出産を機に退職したため、現在は専業主婦で家事と育児をしています。夫から毎月渡されている生活費で食費や日用品を購入しています。私自身の収入はほとんどありません。私個人名義の口座貯金も、もうほとんど底をついているので、自由に使えるお金がありません。生活費をもっと引き締めて、余ったお金をへそくり貯金したいです。家計の見直し、貯蓄の仕方について教わる機会があれば嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/08/23

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

始めは家計の節約によって発生する資金が毎月少額であっても、年月を重ねることで大きな資金となることはあります。それが投資というものですが、お金は働いてもらうことで増える性格があります。従いまして、その資金を見出すことは非常に大切であり、倹約はその人にとって負担でなければ喜びをもたらす効果があります。

一般的な消費は、個々に合わせたものではなく、全体観から消費されるようにセットされているでしょう。従いまして、自分に適した選択をすることで、無駄を省くことが可能であり、そこに気づくことは継続的に節約を進める第一歩となります。

つまり、それぞれの家計費は自分に合ったものとして考えることで、ある程度の残資金を生み出すことが可能となるでしょう。その資金を活用しながら、資産形成の準備を進めることで、次へのチャレンジが可能であり、運用レベルでは様々な方法を選択することも可能となります。

投資の原則は「長期、積立、分散」に有りますが、利殖を生み出すためには、リスクを取ることも必要であり、その許容度によってリターンを得るチャンスも生まれてきます。まずは、チャレンジするための資産作りのために、自分に見合った支出を把握されて下さい。

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