どの車がコスパよし?どんな保険、メンテがコスパよし?

男性50代 せれんさん 50代/男性 解決済み

車を購入する時には斜体価格にいくらくらい費用を見ておけばいいか、購入に見合うにはどのくらいの日程や距離を走行すれば購入に見合うのかなど数値的に目安を知っておきたいです。特にハイブリッド車についてで、ガソリン車より車体価格があがる分、どのくらい使用すれば元がとれるか、逆に言うとどの程度しか乗らないのであればガソリン車で充分かを一度、他の人の意見を聞いてみたいです。買った後は保険選びとメンテナンスです。保険はどこの保険会社がいいのか付帯条件はどのような条件を選定すればいいのかが非常に気になります。事故に遭うかどうかの一種の賭けであることは理解してますが何台に一台、いくらくらいの割合で保険を設定しているのか知ってみたいです。メンテナンス費用もいついくら書けていけばいいのかメーカー推奨でなく一般的な平均を知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/09/06

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

自家用車の用途は個人によって違ってきますから、購入された車の価格と使用頻度や使用距離との比較は難しいですね。但し、ハイブリッド車の場合には、明らかにガソリン代は削減可能ですから、同等のガソリン車との価格差を削減出来ると想定したガソリン代で割れば、ハイブリッド車を購入してからの経過年数で損益分岐点を知ることは出来ます。しかし、実際の走行距離によって変わってきますから、やはり用途によって個人差は発生します。

続いて、車の維持費ですが一般社団法人・日本自動車工業会「2019年度、乗用車市場動向調査」によりますと、年間に係る維持費は13万円程度であると判断されます。これも上記と同様に個人差がありますから参考値とされて下さい。自家用車の所有で負担が高い項目としては、税金や車検代、任意保険となりますが、税金を抑えるのであれば、税制で税金が安くなる装備車を購入することがメリットがありますし、車検代を抑えるのであれば、車検を専門に行っている会社やがガソリンスタンド等を利用することで、交換するパーツ代や工賃を抑えることは可能です。

また、任意保険(自動車保険)の加入率は約75%程度です。また、任意保険であればダイレクト型(インターネット申込)を選択することで、同等な補償でありながら保険料を削減することは可能となるでしょう。現在の保険商品は、対人対物に関する補償は充実されていますから、保険料を抑えるのであれば、他の追加補償を未選択とすることで保険料の負担を抑えることが可能となります。

今回のご質問に関しましては、多岐にわたっておりますから、多少回答を纏めさせていただきました。

これからも回答者としまして真摯に回答させていただきますが、出来ましたらご質問は極力絞って頂けますと有益な情報をご提供することが可能となります。

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