10年後の自分へ

男性30代 さかなさん 30代/男性 解決済み

大学卒業後、民間企業に就職し数年勤務した後に、独立して企業しました。独立後数年は事業も軌道に乗り順調でしたが、近年のコロナ騒動のおかげで、仕事も減り収入が激減している上に、田舎に残した両親はそこそこの高齢で介護や医療などの費用が増えることは確実で不安になることがいっぱいです。貯蓄が増えないことに悩んでいます。
収入的には毎月赤字になる月も少なくありません。生活は食費も切り詰め決して贅沢していませんし、無駄遣いをしているとも思えません。食費もとくに高いものは買っていませんし、外食ももほぼありません。さらに今年は車検の年で出費は目の前です。
マンシャンや車などのローンは完済済みなので、毎月大きな出費をしているわけではありませんが、これからの時代をどう二人で行く抜いていけば良いか、家計をどう改善すればいいでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

小林 恵 コバヤシ ケイ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

石川県 福井県

2021/09/11

性質の異なる問題を複数、例えば2つ抱えていると、悩みの深さというのは1+1ではなくそれ以上になるのではないかと思います。両方一緒に解決しようとすることでそれぞれの解決方法が中途半端になってしまい解決が遠のき、解決の糸口が見えなくなることがさらにメンタルを圧迫します。
質問者様の問題は、「自分と同居家族の家計の問題」「田舎で暮らしている両親の将来の介護の問題」ということになるかと思いますが、いったん切り離して考えましょう。

まずご両親の問題です。質問者様から見れば「田舎に残した」かもしれませんが、ご両親から見れば「息子が都会に出ていった」です。たぶん、ご両親も「離れて暮らしている息子は大丈夫だろうか」と案じておられると思います。恐らくご自身のことよりも我が子のことが心配になるものです。親とはそういうものです。
質問者様が心配になるのは、コロナ禍で帰省が出来ずコミュニケーションが少なくなっているので親御さんの状況については推測が先に立ってしまうからなのではないでしょうか。ご両親の心配をされるのなら、まずは電話して世間話でもなんでも言葉を交わしたほうが良いのではないかと思います。

ご両親の将来の医療費や介護の費用を心配されているようですが、質問者様はご両親の貯金などの資産や年金の金額は把握しておられるのでしょうか。だいたいの人は把握していません。また、多くの親御さんというのは自分に何かあった時に子どもにだけは迷惑をかけたくないと考えているので、何がしかの備えをされている方が多いのです。
将来のお金のことを心配されるのなら、まずご両親が自身で用意できるお金を知り、不足が発生するようならそれをどうやって埋めるのかを考えるべきです。場合によってはご両親が住んでいる家を売却して施設入居の資金に充てるというような方法もあります。ただし、例えば家の名義人がお父様で、お父様が認知症になり判断能力が無くなるような事態になればそれも困難になりますので、それに備えて家族信託などの手続きを行っておくべきです。その時になってからだと手遅れです。悩むのなら、今出来る方法を整理して実行しましょう。

次に質問者様の家計の問題です。普通であれば住宅ローンの金利や保険を見直すなど毎月の固定費の見直しをアドバイスするところですが、マンションと車のローンを完済しておられるとのことですので、少なくとも他の方に比べればそれほど悪い状況ではないと思います。質問者様の状況を察するに、固定費の妥当性については既に十分に検討されているのではないかと思います。
そうなると収入面での改善を模索したほうが良いと思います。

起業されているとの事なので、会社を設立されているという前提で話をさせていただきます。このままでは事業が立ち行かなくなることを危惧しておられるのではないかと思うのですが、やはりコロナ禍で経済が大打撃を受けた昨年(2020年)の倒産件数は2020年の倒産件数は7809件(前年8354件、前年比6.5%減)と、2年ぶりに前年を下回り、2000年以降で2番目の低水準だったのです。コロナ前までに出た利益を貯めてそれで凌いでいるというのもあるでしょうし、雇用調整助成金や緊急融資制度など行政の支援というのもあると思います。先ずは税理士さんや自治体・商工会議所などに相談してみましょう。

それほど事業の規模が大きくないということであれば、本業が回復するまでの間別の仕事をして少しでも収入を得るという考えも出来ます。直近(2021年7月)の完全失業率は2.8%、仕事が無いというわけではありません。本業の穴を埋めるほどの実入りにはならないかもしれませんが、仕事が無くて将来のことばかり心配していると本当に心を病みます。何がしか仕事をしていれば心配する時間というか余裕が無くなってかえって気がラクになります。

また、まだお若いようですので、また会社勤めをするという選択肢もあるのではないでしょうか。40代50代になってしまうと、一度サラリーマンを辞めた人間というのは個性が強くて使いづらいということで雇いたがらない経営者が多いのですが、まだ若いのであれば挫折した部分も含めて起業経験を評価してくれる場合もあるのではないかと思います。一度人材紹介会社に相談してみてはいかがでしょうか。すぐに良い答えが出るとは限りませんが、最初に出た答えが最高の答えとは限りませんので、色々試行錯誤してみましょう。

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