収入が激減して貯蓄を取り崩す状態に。今後生活していくためには?

男性50代 nishi368さん 50代/男性 解決済み

結婚はしており、共働きで子供なしです。現在収入が激減しており貯金を切り崩しての生活になっております。老後に関してかなり不安がある状態です。相談ですが、この先生活していくうえでどのような組み立てをしていけばよいか老後のお金はどれくらいいるものなのか相談したいです。

1 名の専門家が回答しています

梅川 ひろみ ウメカワ ヒロミ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの梅川ひろみです。老後の生活資金については、お住まいの地域やご相談者さまの消費の傾向によっても変わるのであくまで目安になりますが、総務省の「家計調査年報(家計収支編)」平成30年度家計の概要によると高齢夫婦無職世帯の生活費の支出は月額約26万円。また、生命保険文化センター平成28年度「生活保障に関する調査」によると、ゆとりある生活費として考えられる金額は35万円とされており、最低現必要と思われる日常生活費の平均は月に20万円から25万円という調査結果が出ていますのでご参考になさってください。収入減によって貯金を取り崩されているという事なので、なおさら老後の生活資金についてのご不安が大きくなられていることと思います。現在の生活費についての記録はなさっていますか?数字にすることで生活の実態を知ることができ、見直せる点があれば客観的に捉えられるようになります。また、人は見えないものに対して大きな不安が生じるものなので、この先予定している行事、例えば自動車の車検やリフォームの予定などについて、いつ発生するのか、いつ行おうかといった予定を書き出し、かかる費用を見積ることで、実行までの期間にどう準備すればよいかということが、具体的にわかって不安が和らぐことがあります。老後の準備は必要なものですが、明日すぐにやってくるものではないので、まずご夫婦で当面の予定と予算を立てながら先々に向かって積み重ねていくのはいかがでしょうか。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

子供についてどこまで資金援助するべきか?

私が、子供の将来の学費や資金について気になっている点につきましては、どこまで資金援助しなければならないのかな?と思っております。親の扶養義務のある年齢まで子供が到達しましたら、本来は親としましては、そこからの資金提供については、一切なくても良いのでしょうか?子供学費や保険につきまして非常に気になっておりまして、子供が何歳になるまで親が資金援助しなければならないのか?と言う点について非常に気になっております。最近では子供部屋おじさんという形で、親の財産にしがみつきまして、子供が親のお金を搾取するような形で、親が悲鳴を上げていると言うケースもありますので、そのような子供にしないためにも、しっかりと子供とお金のことを話し合わなくてはならないと思っております。

女性30代前半 chisaponさん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

住宅ローンの繰り上げ返済をすべきなのか

まず私の年齢ですが33歳です。妻33歳、子供(6歳、4歳、2歳)の3人、計5人家族です。仕事は、私も妻も正社員です。私の年収ですが600万(本業550副業50)、妻の年収380万です。貯蓄は、1200万です。今回相談したい住宅ローンですか、変動金利で残高2700万で30年あります。月々の返済額は、元金5万、金利2.5万です。月の支払いは、厳しいということは、ありません。貯蓄額を見ても繰り上げ返済しても余裕はありそうなんですが、実は私癌に罹患しました。治療は、終了しているのですが、完治まで残り7年あり、再発しないともいいきれません。若くして罹患したためがん保険、収入補填の保険にも入ってません。その為、また再発したらと思うとなかなか繰り上げ返済するにも勇気がいります。しかし、変動金利で借りているため、利上げリスクを考えるとどうしたものかと悩みます。変動から固定への借り換えも検討しましたが癌から期間がたっていないため、断られました。今のところ急激な利上げは、なさそうですが将来的にはわかりません。治療費との兼ね合いを考えたら繰り上げしない方がいいのか、それとも金利低いうちに返済した方がいいのか、悩んでいます。

男性30代後半 sky-vtr-windさん 30代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

夫ががんと診断され、今後のお金のことが心配

この度49歳の夫がガンと診断されました。既に3ヶ月間、検査入院等のため仕事を欠勤しております。傷病手当や所得補償の保険金の申請手続きはこれからのため、当分の生活費は貯金を崩して賄っております。治療や手術が長引く予測で、今後の生活が成り立っていくかどうか不安でたまりません。小学6年の息子が一人おりますが、これから高校、大学と教育費もためていかなければなりません。夫の病状が今後どうなっていくかも予想できず、仕事も前の様に戻って収入が安定するかもわかりません。私は、40代前半で年収150万円程のパートに出ております。私だけの収入では、全く生活が成り立たないので今後の貯蓄の目処もたちません。夫が、ガンと診断されてからお金の心配が尽きなくて考えることも疲れてしまいました。検査入院や診療代だけですでに80万円程は貯金をくずしました。これからも治療や手術が始まると高額医療費制度を使っても貯蓄が減ることは目に見えています。こんな私達に何かアドバイスをいただけると有り難いです。ガン保険には入っておりますが、治療が長引くとまかないきれません。

女性40代前半 sunshineneさん 40代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

定年退職後の生活設計に関して

私は、40年余り公務員として勤務し、65歳で定年退職しました。今も、塾講師のアルバイトをしてお小遣い稼ぎをしながら、年金暮らしをしています。現役の時は、老後は年金で生活ができるだろうという甘い考えで、貯金などは一切しませんでした。その代わり、旅行、外食三昧の生活、車を3年毎に買い替える生活を送ってきました。また、家を新築し、3000万円の住宅ローンを借り受け、住宅ローンに追われる日々を送ってきました。その住宅ローン完済には現役の時には終了せず、退職金でやっと完済することができました。そして、いよいよ定年退職となり、年金生活者となりました。年金で生活して思ったことは、生活費出費で精一杯です。勿論、旅行や外食、車を買い替えるなど、もっての外です。今後、前記のことが少しでもできるようになるためには、どんな生活設計をしたら良いでしょうか?教えていただきたいと思います。

男性70代前半 kinoshitakunさん 70代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

どのくらい節約が必要なのか

私はフリーランスで働いており、現在は月30万前後の収入がありますが、将来的にどうなるか不安定なため、将来や老後ための貯蓄額を増やしたいと考えて、節約を心がけています。家計簿アプリを使用して、お金の収支や銀行の預金額などを把握するようにして、節約を意識して生活した結果、月に12万円前後の貯金ができるようになりました。月に何にいくら出費しているのかという傾向も見えてきて、無駄遣いはだいぶ減ったのですが、逆に購入したいと思ったものをなかなか購入できなくなりました。節約は継続して続けていきたいのですが、今を楽しむための出費をいくらくらいまでしても大丈夫なのか、その加減が分かりません。何かアドバイスをいただけないでしょうか。

女性30代後半 soilbook00さん 30代後半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答