ガン保険、終身をやめて安い定期保険にするかどうか
45歳の夫婦で12歳の子供が1人います。主人のガン保険についての相談です。10年ほど前に知人に勧められるままにガン保険に加入しました。保険料は月3500円程度で、保障はガン診断100万円、入院日額1万円、通院5000円…など一般的なものです。入っている安心感はあるのですが、他に医療保険も加入していてそれも月3000円程度なので、ガン保険とブラスすると6500円程度で家計を圧迫しています。最近共済保険で同様の保障内容のものがあり、月の保険料は1000円程度のものを見つけました。ただ終身ではなく、定期保険なので5年ごとに掛け金があがり、60歳からは4000円、65歳からは5000円を超え、さらに保障は75歳までということです。今現在の料金は安くて助かりますが、15年後には今のガン保険より高くなること、さらに終身保険ではなく75歳以降にガンになったときは保障がなくなることもデメリットだと考えています。ただ一方で、高齢になれば高額療養費が適応になり医療費が抑えられること、またガンになってもあまり積極的治療はしないかもしれないので、定期保険でもよいような気がしています。いろいろ悩んで決めかねているのでアドバイスいただけると幸いです。