老後の資産運用について
数年前に60才で定年を迎え、現在は定職にもつかず、もっぱら主夫をしながら日々を過ごしています。先月から、十万円+αの老齢厚生年金の支給を受けるようになったのですが、この年金だけで生活を維持することは困難で、不足する部分は退職金等を取り崩して生活費に充当しています。
銀行の預金金利も当てにならず5年ほど前から株式投資を始めたのですが、資産が増えもせず減りもせず、思ったほどの資産運用はできていません。そこで、日々の株価変動に思い悩む(精神的に疲れます)ことがないよう、少し長期的な投資信託に切り替えようかと考えています。
手持ち資金として100万円ほどの株資金を投資信託に移行することを検討しているのですが、老後の資産運用の選択として投資信託はあるのか?ないのか?それとも株式投資を続けるのがいいのか?専門家としてのご意見をお聞かせください。