自分の考えは正解か聞きたい

女性40代 ayachanchan1729さん 40代/女性 解決済み

定期預金の金利などが現状良くないので、投資信託に預けようか迷っています。
400万円の定期預金があるのですが、リスクも考え半分を投資に回したいなと考えていますが、その考えで問題ないのかが知りたいです。
子供のいない夫婦2人家庭なので、まとまったお金が直近で必要になることはありません。
そこで思い切った投資も考えてもいいのかと冒険心も湧いてきます。
持ち家ではないですが、住宅を購入する予定もありません。
夫婦ともに40歳手前なので貯金が多いわけではないので増やしたい気持ちはあります。
ただ、何をどうしたらいいのか、自分の知識では限界を感じているので専門家の意見が聞きたいなと思っています。
投資信託もたくさんあるのでどこを選べばいいのかも迷います。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/09

半分を投資に回すとの考えは問題ありません。逆に早く始めることをお勧めします。しかし、1点だけ注文を付けるとしたら、一括投資は避けるべきです。200万円を投資に回すと仮定した場合、最初の購入は70万円程度に留め、残額は同銘柄の積立投資に回した方が全体の収益性は落ちるかも知れませんがリスクを軽減できます。200万円の範囲であれば残額130万円を10年で積立てるとすると月約10000円になります。20年であれば月約5000円です。
対象銘柄は海外株式インデックス型投資信託がお勧めですが、リスクを軽減するのであればバランス型投資信託でも構いません。単純にこれらの中から人気のある商品を選んでも問題ありません。重要なことは銘柄や始めるタイミングではなく「途中で止めないこと」です。運用の途中でマイナスが発生したりマイナス額が増えると不安な気持ちから止めるという行動を取る人が増えます。しかし、ドルコスト平均法(毎月一定の額を積み立てる手法)を活用した積立投資は価格が下がると量を買うことができるので将来の値上がりでプラス転換するもの早くなります。
「ジェットコースターでけがをする人は途中で飛び降りす人です」、これは積立投資にも当てはまります。将来の投資に回せる資金も考慮して計画を練ってみてください。

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