若くて健康でも保険は入った方が良い?

男性40代 airline08015さん 40代/男性 解決済み

医療保険、がん保険、生命保険など多くの保険があります。年を取り健康に不安があるなど懸念すべき要素があると検討し加入したりします。しかし、まだ年も若く今までに大きな病気をしたことがなく、健康に不安を抱えることがない人にとっては保険は必要性がないと思います。よく耳にするのは万が一に備えてということだが、説得力がないように思えます。万が一ということになると何でもかんでも考えなければいけないように思えて非合理的な気がします。万が一だけでなく、保険に入ることのメリットを他にもいろいろ示した方が説得力があります。若くて健康であっても保険に入った方が良いということが分かれば、検討し加入もしやすくなります。

1 名の専門家が回答しています

鎌倉 一江 カマクラ カズエ
分野 医療保険・がん保険
40代前半    女性

埼玉県 長野県

2021/03/09

年齢が若く健康である方が生命保険に加入するメリットはまず第一に、月々の保険料が安く抑えられるということがあります。
一般的に考えて、死亡や病気のリスクは年齢が高くなるほど高まりますから、それに合わせて保険料も高くなります。将来的に加入する事を考えているのであれば、若ければ若いほど月々の保険料の支払い負担は低くなります。
2つめのメリットは加入できる生命保険の選択肢が広いということです。現在「持病があっても入れる保険」「ガンに罹患したことがあっても入れる保険」など幅広い状況に対応した保険商品が販売されていますが、それでも一度病気をすると加入できる商品は限られてきますし、保険料も割増しになります。
万が一のことはいつ起こるか予測不可能です。医療費用の貯蓄や葬儀代用の貯蓄が充分に用意してあれば、生命保険は必要ありません。一般的に若いうちは、まだ貯蓄が少ないため万が一の時に対応できないということもあるので、その為に加入するという方も多数おります。
以上、これらの理由で「若いうちに保険加入したほうが良いですよ」と言われることが多いでしょう。参考にしてみてください。

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