老後に必要なお金はいくら必要?

男性30代 hasakura2016さん 30代/男性 解決済み

老後の暮らしはどのくらいの貯金が必要なのかを知りたいと思います。なぜなら今の給料と貯金があまりにすくないような気がしますのでいったいみんなはいくらくらいの給料でいくらくらいの貯金をもっているのかをしりたいと思いました。もし、少なくて足りないときは今からでも何かうまくやる方法はあるのでしょうか?また、その方法のほかにも何か別の選択肢がないのでしょうか?あれば教えていただければたすかります。今からでもまにあうような方法ややり方は遅くはないのでしょうか?遅くなければいいのですが、おそすぎたらどうなるのでしょうか?教えていただければ幸いに思います。また、いつまで働けるのかがわからないのでそれによるとは思いますが

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 自動車保険・火災保険・地震保険
50代前半    男性

全国

2021/03/09

老後の暮らしに必要な金額はその方の生活状況によって大きく異なりますので、なかなか明確な数字を申し上げることは困難です。
ただし、賛否あるかもしれませんが日本の社会保障は充実していますので、十分な金額ではないかもしれませんが、65歳から年金を受け取ることができます。今の生活で赤字が続いているということでなければ、過度にご心配されないほうがよいのではないでしょうか。収入に生活水準を合わしていけばよいのですから。
また平均的な数値は総務省の統計等で公表されていると思いますが、ご相談者さまの50代は、それより若い世代よりもばらつきは大きいと思いますし、そもそもみんなと比べても意味がありません。収入や預貯金が平均より多くても少なくても、それを気にすればするほど不幸になっていくばかりです。
いずれにせよ、もし現状において特に何もなさっていなくても、お気づきになられた今から対策を行えば大丈夫ですし、そうするしかありません。今がいちばん若いのですから。
具体的には、毎月コツコツと積み立てを行ってください。毎月3万円ずつでも15年間続ければ、元本だけで540万円(3万円×12か月×15年)になります。
その際にできれば、「投資信託(ファンド)」の活用をご検討ください。普通の生活者の着実な資産形成に、最適な金融商品です。
運用方針に腹の底から納得できるファンドを一つ選び、定期定額購入(積み立て投資)の設定をしておけば、時間を味方につけて、複利の威力で資産は加速的に増えていきます。年率5%のリターンが得られれば、15年間で800万円を超えますよ。
この方法に限ります。
ファンドを選ぶ際には、一般生活者向けのセミナーをこまめに行っている会社、理念を確実に伝えるために直接販売(直販)にこだわっている会社などであれば、安心して「信じて託す」ことができるかと思います。
あとは、どうか健康に留意され、できる限り長くお仕事をお続けください。それこそが、資産寿命と健康寿命のどちらもを伸ばすための最良の方法であるといえるでしょう。

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