どのように老後資金を準備するのか

女性30代 1011530063さん 30代/女性 解決済み

老後には2000万円必要だと言うことはよく聞きます。そのお金をどのように準備するかを悩んでいます。働けばいいや、貯金すればいいのはわかっていますが、貯蓄方法も様々あります。具体的にイデコ、積み立て投資信託、保険会社の外貨預金などで悩んでいます。また、子供がまだ幼稚園などに通ってない為、仕事はしておりません。来年は家を買う予定でまとまったお金も家に使おうと思っています。その後はローン返済や子供の教育費がかかり始めるで毎月大きな金額は老後の貯蓄には使えないので少しずつ地道にこつこつ貯めるにはどうしたらいいのでしょうか。
それぞれのメリットデメリット、もしかかる金額(毎月の最低金額、もらう時の手数料、税金)なども教えてもらいたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

ご質問でご指摘されている様に家計の健全化を行うには収入を増やす、支出を減らすという方法がありますね。
もうひとつあり、お考えされている様にお金に働いてもらうこともあります。

家を購入される際も現在は超低金利となっているので、あえて多くの頭金を払わずに、現在、溜まっている資産を活用しながら増やしていくという方法もあるのかも分かりませんね。

iDeCoに関しては、老後資金への準備として考える場合に活用できます。iDeCoは商品によって購入手数料があるものもあります。また管理会社などへ管理費などが必要となります。
ただ掛け金は所得税控除の対象となったり、受け取る時も退職所得控除や公的年金等の雑所得として税制優遇されます。

NISAは毎年一定額までの投資額に対して運用益などが非課税になる制度です。こちらも商品によって購入手数料などが掛かってきますが、管理費などは必要ありません

保険会社で運用する場合は、一番のコスト高となる可能性もあります。外貨建て保険では円を外貨に交換する際に手数料がかかり、戻すときにも手数料が掛かってきます。

また保険会社の経費や利益などを差し引かれたものが運用に回されるので、直接投資を行うよりも公立は悪くなります。

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