いつまでにどのくらいお金を貯めるのがいいのか

女性20代 m3a9r1c0hさん 20代/女性 解決済み

わたしは来年春から社会人になります。好きなこと興味のあることを仕事にすることが出来ましたが、その業種はあまり給料が高くありません。そのため今から節約をして少しずつお金に余裕を持って暮らせるように知識や経験を積んで行きたいと考えています。ただ節約と言っても何から始めていいかわかりません。また目標を立てるといいと言われたことがありますが、他の人が何歳くらいまでに幾らくらい貯めているのか全く知らないので、どのくらい貯めていると将来安心なのかもさっぱりわかりません。なのでそういう統計を知ることが出来れば、目標も立てられて節約も続くと思います。節約をしつつも好きなことにはお金使って楽しく過ごしていきたいなと思っています。

1 名の専門家が回答しています

柏木 真一 カシワギ シンイチ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

好きなことを仕事にすることができたのですね。おめでとうございます!
確かに仕事の内容も大切ですが、金銭的なことも気になります。まずは参考までに年代別貯蓄額をお伝えします。

30才未満・・・354万円
30代・・・730万円
40代・・・1,076万円
50代・・・1,704万円
60代・・・2,330万円
70才以上・・・2,253万円

※出典:総務省「家計調査報告2019年二人以上の世帯」
この貯蓄額はあくまで平均額であり、収入や家族構成、居住地など条件によって差が出てきます。参考値として比較しすぎないようにしてください。
この金額よりもまずは収入の20%程度を貯蓄目標とするのが良いでしょう。もしご実家にお住まいなら25%としても良いかもしれません。
そして、今後やりたいこと、例えば旅行に行くとかバッグを買いたいとか自分の夢を書き出し、それを目標にしてお金を貯めていきましょう。貯蓄額が増えてきたら次の大きな目標を目指しましょう。
自分の夢を叶えることを第一目標にし、少しずつ夢を実現していってください。途中でうまくいかないことがあり、挫折しそうになることもあるでしょう。貯蓄に関して言えば、習慣をつけておけばそんな時も乗り切れるかと思います。
これからの社会人人生、ぜひ有意義なものとしてください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

結婚後の家計のやりくりについて

歳を取ってから結婚話があり、いろんな話し合いのもとでお金のやりくりについて悩みが出てきました。生活スタイルとしては老後に向かって貯蓄をしていこうということは一致しているのですが、それぞれ仕事を持っているので、二人で生活費を出し合ってその中から生活費と貯蓄をしていき、他のそれぞれの残った収入分は分はそれぞれ好きなように使っていこうという意見がありました。はじめは納得したのですが、相手の方が収入が高いのに、なぜ同じ金額を出し合っての生活費になるのかと疑問に思い、何度も話し合いを重ねましたが生活費は出すのだから、自分の収入は好きなように使いたいとの一点張りで平行線です。この先相手と生活していくことにも不安が出てきました。生活費はまだ何とかなるとして、貯蓄はもう少し増やしていきたいと考えています。

女性40代後半 りんごさん 40代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

介護保険についてお伺いしたいと思います、

現在は子供たちも社会人になって別世帯で暮らしています、従って現在は老夫婦の二人暮らしでしかもお国から資金をいただきながらの年金ぐらしになります。 ただ高齢の身ではありますが今は健康体で普通の暮らしを維持しております。そこで、現在は年金の中から介護保険料などを支払っていますが、やがて介護される身になってしまい介護保険を受ける立場になることも目に見えてきています。 其の介護について最近では老夫婦二人暮らしから老老介護などという言葉も取り沙汰され、其れに身内の介護や他人の介護を受ける場合もあるでしょう。其処で、実際に介護される身で介護保険というのはどのような状態で、どのような時に、誰に支払われるのかは全く判りません。 又、介護施設に入った場合も想定して介護保険というのはどのように支払われるのか、無理なお願いでしょうが宜しくおねがいします。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

両親の介護が始まったらどうすれば…。

現在非正規雇用者として働いている30代独身一人暮らしの女です。年収は300万円程度、手取りは21~25万円程度で月々出ていく固定費は大体15万円(家賃、光熱費、通信費など)。残りを食費や雑費、貯金に充てていますが蓄えはほとんどありません。兄弟がいますが既に遠方に家庭を持っており、私自身は結婚する予定もないため、近く迫る両親の介護は恐らく私が担うことになるのだろうと考えています。両親もそのつもりのようなことを話します。親孝行をしたい気持ちは山々ですが、何の資格も蓄えもない私が田舎へ戻り仕事が見つかるだろうか。仕事と両立しながら介護ができるだろうか。介護が始まったらいつまでその生活が続くのだろうか。お金はどのくらいかかるだろうか。父が先に亡くなったら母のことはどうしたらいい?私自身は?将来のことは分かりませんがまだ何も準備できていません。私には私の人生もありますし、両親とちゃんと相談するべきだとは思うのですが…。

女性30代前半 pkaaanさん 30代前半/女性 解決済み
鎌倉 一江 1名が回答

妊娠を考えていますがお金が不安でなかなか踏み出せません。

昨年結婚し、夫婦2人で生活しています。私は先日体調を崩し退職、もうすぐまた働き出そうと思っています。同時にそろそろ子どもも…と考えていますが、将来生まれてくる子どもには家庭のお金の事情で進路をあきらめたり我慢したりしてほしくないという思いがあります。その理由は、私自身が子ども時代、あまりお金がない家庭で育ったからです。親は働いてくれていましたが、収入は高くなく口癖のように「お金がない」と言うのを聞きながら育ってきました。その影響からか、私は大学へ行ってみたいという気持ちはありましたが、うちの家計じゃまず無理だと感じ、大学進学という選択肢を諦めました。ありがたいことに専門学校への進学はさせてもらいましたが、卒業後今も奨学金の返済をしています。自分が社会人になって感じたのは、ある程度お金がないと視野も広げられないし、心も豊かにならない、自分は周りに比べて知識と経験が不足しているということです。だからこそ、自分たちの元に来てくれる子どもにはそういうことをなるべく感じさせず、進みたい道に前向きに進んでもらいたいなと思っています。そう考えると、今の貯蓄もままならない生活では、子どもに辛い思いをさせてしまうなと感じ、まだ子どもを産めません。贅沢をしているわけでもないし、自炊も毎日しています。税金、家賃、光熱費、奨学金等を払ってしまうとほとんど貯蓄は残りません。今後もこの状況だと一向に子どもが作れないなと考えてしまいます。

女性20代後半 つかぽんさん 20代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

生活費の中で削れるものはあるか?

生活費の中で削れるものがあるのかどうかアドバイス頂きたいです。世帯年収650万円程度で、配偶者特別控除を受けており税制の控除については全て受けている状態です。月々の生活費は食費4万円、光熱費家賃等10万円、保険料等2万円程度、交際費4万円程度となっております。妻が家計にシビアで、買い物の際は安いスーパーやディスカウントストアへ出向きお得に買い物をしている状態です。この中で優先順位で生活費を削るとしたらどこから削るのが優先順位が高いのでしょうか?また、優先順位を一位からのランキング形式で教えて頂きたいです。その他、生活費を削るにあたり、財テクや何か注意するべき点なども総合的に教えて頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

男性30代後半 gakus.roadさん 30代後半/男性 解決済み
小林 恵 1名が回答