公的保険と民間の保険
民間の保険に入る意味は何なのか疑問に思うことが多々あります。保険を仕事で扱うこともあるのですが、投資目的や節税で利用されるケースが非常に多いと感じています。もちろんそうでないケースも多いことは理解していますが、保険本来の目的からそれているのではないかと思います。質問ですが、民間の保険の意義は投資・節税を除くとどういったものが残るのかわかりにくいものが多いです。公的保険でカバーできる部分と民間の保険でカバーできる部分の差異が理解しづらいので、それをわかりやすく教えてほしいです。なぜ公的保険だけではだめなのか、また、各個人でリスクに差があるので民間保険に適した人はどんな人なのか。あるいはわかりやすいサイトや書籍があれば教えてください。