2021/03/17

保険料が高くて困っています!

女性30代 woooodyさん 30代/女性 解決済み

ほけんの窓口で相談し、色んな話を聞いて自分達にとって最安値の保険を選んだはずなのに、あるFPさんに相談したところ、『保険料が高すぎる』とご指摘を受けました。
世間の相場があまりわかりませんが、現在夫婦2人で約2万円払っています。
私自身が、子宮がん検診に1度引っかかってしまった事もあり
弾かれた保険があったのも問題なのですが…。
FPさんによると、怪我や入院、最悪死亡した時に国から出るものがあるので保険は最低限で良い、と言われましたが
最低限がどこまでかもわからず
ほけんの窓口ではそこまでの話をして頂けなかったので
結局どれを選ぶべきか、全くわかりません。
保険の種類が多すぎますし、国が負担してくれるものも
もっと詳しく知れたらいいなあ、と感じています。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 保険全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/17

ご質問ありがとうございます。

相談されたところで、保険料は安くても保障をみると、手厚い保障となっていたのかも分かりませんね。

保険は病気を治すものではなく、病気を治すための経済的損失を補填するものです。ですので、ご家庭によっては保障の額も変わってくる可能性もありますが、ご相談されたFPさんが言われている様に、国の保障の不足分を民間の保険で準備するという考えは正しいです。

例えば、1ヵ月入院されて、30万円の医療費が掛かったとしても、高額療養費制度という1ヶ月のうち一定額以上の医療費に対しては、加入している健康保険から戻ってくるという制度もあります。

ただ食事代や差額ベッド代は自己負担ですし、テレビのレンタルや雑費も自己負担となりますので、こういった普段の生活では必要のない費用に対して保険を考える必要があります。

確かに保険の種類は多いのですが、以上の事を考えて、先ずはどんな保障が必要なのか考えた上で、保障に対して、保険を選ぶようにされると比較しやすくなると思います。

死亡保障も現在はお子様がおられないようですし、ご夫婦で働かれているのであれば、多くの死亡保障は必要ないかも分かりませんね。

死亡保障が必要なのは、大黒柱の方が万が一、亡くなられた時に、残された遺族の方への生活費の保障です。
特にお子様がおられるご家庭では、この保障額は大きくなりますので、生活環境の変化があった時などは、保険の見直しなども検討されてみて下さい。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/16

保険の見直しは定期的にしないといけないか?

結婚してから、主人の会社に来ている保険の営業さんに紹介されて、個人年金と終身保険に入りました。その営業さんから、第一子と第二子が産まれる度に保険の見直しを提案されているのですが、正直保険のことはよく分からず断っています。年齢に応じて保険も見直したり、契約の変更が必要になってきますか?それとも保険の営業さんにノルマなどがあり、仕事として契約の変更を提案しているのでしょうか?また私は今現在働いていないのですが、保険料も高く感じます。掛け捨てだと大きな病気をしなければ、毎月無駄にお金を払っているのではないかという気がしてきました。保険料をもう少し抑えてその分貯蓄に回したいと考えています。主人は保険には無頓着なので、営業さんに言われるがままに契約してしまったところもあります。保険の窓口などで一度相談した方がいいでしょうか?

女性30代後半 yyyyysさん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答
2021/03/09

独身が考える生命保険とは?

30代 男性です。将来結婚の予定もなく結婚の願望もないため、これからも結婚のことを考えることはないかなと考えています。しかし、老後を一人で迎えることを考えるにしてもやはり、資金のことは気になります。20代で生命保険に加入しました。独身でも両親のことを考えて入らなければいけないよと言われたのがきっかけです。しかし、自分が万が一のことが起こったらという意識より、自分の老後の時にその保険がどうなってくか、のほうが気になる考えは今も変わりません。今の加入している保険がどれくらいお金が貯まっているかはよくわかっていませんが、現在、貯蓄性がある生命保険はどのようなものがあるのでしょうか?

男性40代前半 yoppy4217さん 40代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答
2021/03/17

古い保険契約の保証内容が心配です

私は20年前にA社の生命保険に入りました。しかしながら、それ以降、特に保険を見直すことがありませんでした。ただ20年も経過すると、その間に病気の種類が増減する、又は医療技術が発達しています。にもかかわらず保険は古いままなので、保証内容が最近発見された新しい病気や開発された薬、医療技術に対応しているのかが不安になります。当然、契約当時の約款には、新しい事柄が書かれていません。保険会社に個々の新しい病気や治療方法について問い合わせるという方法がありますが、全てのことを尋ねるのは不可能ですし、いざ病気になってから問い合わせるのは、時既に遅しとなりかねません。これからが質問ですが、古い契約の保険でも、医療の進化に合わせて保証内容が更新されているかどうかと、最新の医療に合わせた保険に見直した方が良いのかどうかを教えて下さい。

男性50代前半 やまちゃん2000さん 50代前半/男性 解決済み
園田 武史 1名が回答
2021/08/23

生命保険に加入する必要性を保険のプロはどのように考えているのか

私は現在生命保険や収入補償保険、医療保険に加入していますが、周りにはこれらの保険に加入する必要はないと考える人間が少なくありません。最近は医療技術が進み長期の入院というのはケースとしてほとんどないため、保険金を支払うくらいなら毎月その金額を貯蓄や投資に回したほうが良いという考え方。保険に加入していて保険金がいざ必要となった場合に保険適用外と認定されてしまうケースも多く加入していてもいざというときに使えないという考え方。日本は健康保険制度がしっかりしているため多額の医療費などがかかった場合は医療費控除を申請することで賄えてしまうという考え方。以上のような理由から生命保険、収入補償保険、医療保険に対して疑問を抱いています。保険会社が商売として成り立っている時点で補償金の支払い以上の保険料の支払いがあることはわかりますが、例えば年収の額で保険に加入すべき年収額、加入不要の年収額の目安というのはあるのでしょうか?また年収額に応じて加入すべき保険の種類などがあれば教えていただけると参考になります。

男性40代後半 chankatさん 40代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答
2021/03/09

保険料が安い保険のデメリット

保険を選ぶ時は保険料が安いのを選びたいのですが保険料が安いもの選ぶ事でどのようなデメリットがありますでしょうか?なんとなく保険料が安いとどうなのかと思ってしまうのですが実際どういう風に選べば良いでしょうか。

女性40代前半 hyoukai76さん 40代前半/女性 解決済み
園田 武史 1名が回答