保険には若いうちから入るべきなのか?
20代(男)元会社員で現在転職活動中の者です。
保険の必要性に関して疑問を感じています。
保険の勧誘で、よく「保険は若いうちから入っておいたほうが得だから」と勧められるのですが、話を聞いてもいまいちピンときません。
人生100年時代と言われ、医療の進歩により平均寿命も年々増加傾向にあると思いますが、医療や社会保障制度もどんどん変わっていくのは明確なのに、現時点で何十年も先を見据えた契約を結ぶことは賢明なのでしょうか?
たしかに突如事故や病気にかかるリスクは消せませんが、そのために高い保険料を月々支払っていくのに抵抗を感じるのも正直なところです。
今後の人生設計という観点から考えた場合、生命保険あるいは貯蓄型の保険等は本当に必要なのでしょうか?若しくは「最低限これに入っておけば充分」といったものがあればぜひ教えていただきたいです。