年金を払っていった方がいいのか?

男性50代 windvalleyさん 50代/男性 解決済み

私は50歳の会社員(時給制)です。

48歳の時に大腸がんと脳梗塞を同時に患い手術をしました。

ストマになったので障がい手帳4級をもらいました。

左半身のしびれが残ったので、障害者の就労継続支援A型の事務所で働いています。

最低賃金の時給861円で4時間を週に5日働いています。

病気する以前は厚生年金を払っていましたが、国民年金に切りかえとなり、年間の支払の振込み用紙が送られてきますが、高額なので支払いが厳しいです。

それでも支払った方がいいのでしょうか?

厚生年金は23歳の時から払い続けていたので、年金をもらうことはできると思います。

住んでいる家は親の持ち家でローンなどは残っていません。

今の年収はおそらく80万くらいにしかなりません。

今後どのように対応していけばいいでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 老後のお金全般
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
大病を罹られ克服をして、就業されているとのことお疲れ様です。
国民年金の法定免除は障がい者手帳2級からですし、特例免除もお受けになったでしょうから、毎月の16,540円の支払いは将来の為と言えども負担増となりますね。結論から申し上げますと国民年金の支払いは継続されることをおすすめします。なぜなら、現在の国民年金の負担割合は税金によって半分負担されているからです。従って、支払停止してしまいますと、国が負担している将来の年金受給も停止してしまうことになります。せっかく国民皆制度によって国が保障してしてくれている年金を皆無としてしまうことは大損になります。
話は変わりますが、障害認定の申請に関する記載がありませんでしたので、失礼ながら確認させて頂きます。23歳の時から厚生年金に加入していたのであれば障害認定3級であれば障害厚生年金の支給が可能となろうかと思います。障がい者手帳4級でも申請によって3級の障害認定を受けることも可能かと思われますのでご検討願います。

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