普通預金と定期預金の理想的な比率は?

男性30代 denkiirukaさん 30代/男性 解決済み

預金と言えばやはり普通預金だと思うのですが、最近になって定期預金にも興味が出始めています。定期預金の方が多少金利が高いので、お得感はあると思い、定期預金も利用してみようかな?と考えています。ただ、全部を定期預金にする気はもちろんありません。いくらかは普通預金のままにしようと思っています。しかし、普通預金と定期預金の適切なバランスというのが分かりません。普通預金と定期預金を両方利用している人は、どのくらいの比率で預けているのか?また、それぞれの比率の理想は?といった部分について教えてほしいと思います。普通預金と定期預金をともに利用している人が周りにあまりいないため、身近な人たちから話を聞く機会がほとんどないので。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

比率という考え方ではありませんが、普通預金に残しておく金額は概ね100万円(または生活費の3か月分)あれば充分だと思います。目安にしているのは、無収入になっても3か月は生活できるぐらいの預貯金と考えています。なお、総合口座内で定期預金をしている場合、殆どの金融機関では定期預金残高の90%まで自動貸付を受けることが可能です。なので、近々に必要な時に下ろすことができる資金を確保するという意味では、普通預金をもう少し少なくても良いかもしれません。正確は数字は把握していませんが、総合口座を用いて定期預金と普通預金の両方をされている方は、かなり多いと思います。少なくとも私の周りでは100%といって過言ではありません。なお、定期預金で満期前に解約した場合は、解約のペナルティとして、それまでの適用利率が普通預金の利率が適用されることになります。また、総合口座には、積立で定期預金を購入するものもあります。こちらも含めて検討していただければと思います。

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