今後税金は増えていくのか?

男性30代 tetsukixyouさん 30代/男性 解決済み

私がフィナンシャルプランナーの方に相談したい税金の悩みについては今後の税金は増えていくのかが非常に気になります。最近では消費税が10%に上がってしまい生活は苦しくなる一方なのですが、私の場合30代で毎月の給与から引かれる厚生年金と住民税などの負担が非常に大きくてせっかく稼いだとしても税金によって大きく引かれた手取り給与を見るとげんなりとしてしまいます。住民税は毎月2万と数千円払っています。今後も税金の負担額が増えるようであればうまく節約する方法などもあれば教えていただければ幸甚です。独身サラリーマンでもうまく節約して少しでも手取り金額を残したいと考えているので何かよい知恵があれば教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/16

所得税に税率は5%からなのに対して、住民税は一律10%なので高いという感じがするのはもっともです。ただし、所得税は所得が増えると5%、10%、20%と累進していきますが、住民税は一定税率です。

節税をするのは、所得税で節税をすると、自動的に住民税も節税になります。
給与所得で節税するには、住宅ローン控除、生命保険料控除、医療費控除などをもれずに申告することが第一です。

次に、節税になるような積立をするのが、オーソドックスな節税法ではないでしょうか。
積立NISAやiDeCO(個人型確定拠出年金)で毎月積立をすると、例えばiDeCoの場合は、積立額が全額所得控除になります。ただし、年金ですから60歳まで払い戻しや解約ができないので注意が必要です。

節税とは少し視点が異なりますが、ふるさと納税で家計につながるような返礼品を入手するのも、ひとつの節税策ではないでしょうか。返礼品は、寄付額(ふるさと納税)の30%の地域特産品に限定されることになりましたが、適当なものがあれば節税と考えることもできます。

ただし、税金が戻ってくるのは翌年の住民税の源泉徴収額からになりますので、知っておく必要があります。

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