500万円の投資方法

男性40代 マックス99さん 40代/男性 解決済み

新型コロナウイルスの影響もあって、今後老後までにお金を貯めていくのが難しい時代になってきます。個人事業主をしていて日に日に売上が下がってきていますので、今後の見通しは悪くなる一方です。ですがずっと悲観ばかりしているわけにはいかないので、何とかして老後までに資産を築き上げていきたいです。余剰資金は500万円ほどありますので、これをどのようにして老後の65歳までに増やしていけば良いのか悩んでいます。そこでファイナンシャルプランナーの方に一度相談して、有効的な投資方法のアドバイスを受けたいです。素人よりもお金の専門家であるファイナンシャルプランナーの方の方がより具体的な方法が分かっていると思います。ファイナンシャルプランナーの視点で、老後までに資産を構築する上で500万円を何に投資しますでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 老後のお金全般
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/23

世界株式もしくは先進国株式投資信託の積立中心で運用します。老後の資産形成をメインで考えるのであれば、今後の物価上昇や経済成長を考慮する(当然、リターンも考慮します)とベターな投資対象と考えるからです。投資信託なので元本保証ではありません。そこで様々なリスクを軽減する効果を狙ってあえて積立運用となります。
最終的にはどこまでリスクを許容できるかとなります。現在40代前半なのである程度のリスクは採れると思いますが、500万円を一括投資したと仮定して時にどの位の目減りまで耐えられるかとなります。2000年に米S&P500株価指数インデックス投資信託で一括投資を500万円でスタートしたとすると、リーマン・ショック時に280万円まで目減りしています。これに耐えられるかとなります。
同じ時期から積立中心で運用したケースの一例として、2000年スタート時に米S&P500株価指数インデックス投資信託を188万円分一括で購入、その後は残金312万円を20年間の積立で運用(月額1万2000円)したとします。この場合、リーマンショック時に運用総額363万5000円で、232万円まで目減りしています。いずれも目減りしていますが、精神的なストレスは少ないのではないでしょうか。

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