志塚 洋介
志塚 洋介 シヅカヨウスケ
株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT

40代前半/男性

東京都

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自己紹介

大学卒業後、証券会社で資産運用コンサルティング業務に従事したのち不動産会社に転職。その後行政書士FP事務所を開設。金融機関で業務を行っていた経験から資産運用の相談、セミナーなどを行いながら、相続・遺言・許認可申請・などの各種書類作成、手続き代行なども行っています。資産運用の分野では、株や投資信託から仮想通貨などの記事の執筆も行っております。お金と法律の両面からアドバイスをすることができますので幅広く何でもご相談ください。

専門家プロフィール

保有資格

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 、 CFP 、 宅地建物取引士(旧:宅地建物取引主任者) 、 マンション管理士 、 管理業務主任者 、 日商簿記2級 、 テクニカルアナリスト(日本テクニカルアナリスト協会)

得意分野

株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT

業歴

16年11ヶ月

住所地

東京都

個別相談

対応分野

お金の貯め方全般 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT その他資産運用 老後のお金全般 年金・個人年金・iDeco 住まい選び・マイホーム・住宅ローン

対応エリア

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

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志塚 洋介さんの回答一覧

志塚 洋介
志塚 洋介 シヅカ ヨウスケ
株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半/男性
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ご指摘の通り、預金だけでは将来の資産設計をしていくにはなかなか厳しい状況です。おもな金融商品としては株・債券・投資信託などが考えられます。リスクの大きさとしては一般的に外貨・株・投資信託・債券の順番に高くなっています。
債券は発行体によって名称が異なり、国が発行する国債・企業が発行する社債などの種類があります。債券は満期が決まっており、途中で価格変動はあるものの満期まで持てば額面の金額が召喚されます。この意味で一番リスクの低い債券は、その分利回りが低くなっています。
投資信託は、投資家から広く資金を集めその資金を株や債券などに分散して投資する商品です。分散投資できる分リスクは個別の株式を買うよりも低くなります。つみたてNISAやiDeCoなど税制優遇制度も用意されているため、投資信託から投資を始める人も増えています。
株式は、株式会社が投資家から資金を集めるために発行する有価証券です。取引所に上場している企業の株であれば、取引所でいつでも売買することができ、買った時よりも高く売ることができれば売買益を得ることができます。また、売買益を狙う以外にも、企業が出す配当益を狙うことができます。取引所の需給で株価が変動するため株式はリスクが高い金融商品となっています。
志塚 洋介
志塚 洋介 シヅカ ヨウスケ
株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半/男性
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日本では長らく低金利時代が続いており、預貯金だけではなかなか資金を増やすことができません。おっしゃるように将来の資産設計のためには金融商品による利回り向上を考える必要があると思います。
資産を増やす方法を考える前に、現在の貯蓄額と、今後貯蓄できる金額をもとに、どれくらいの利回りで運用できれば目標額に到達するかを計算する必要があります。その計算ができれば、あとはどういった商品で運用すればその目標額に到達する利回りが出せるのかを考えればよいでしょう。
その上で、投資経験がないような方がいきなり株を始めるのも、銘柄選別などなかなか難しいところがあると思いますので、比較的リスクの低い投資信託から初めて見るのがよろしいかなと思います。投資信託は投資家から広く資金を集めその資金を株や債券などに分散して投資する商品です。分散投資できる分リスクは個別の株式を買うよりも低くなります。3,4年後が目標の期日ということですから、通常NISAなどの税制優遇制度を使いながら上手に資産運用をすることができます。最近では、ロボアドバイザーなどを使って期間と目標額、投資意向を入力すれば意向に沿ったポートフォリオを提示してくれるようなサービスもありますので、そのようなサービスを使うことも有効です。
志塚 洋介
志塚 洋介 シヅカ ヨウスケ
株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半/男性
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少額からの投資ということで言うと、現在では株式、金、外貨など100円~1,000円の単位で少額から積み立てできる商品が増えています。ただし、投資商品であればどんな商品でもリスクはありますので、自分がどれくらいのリスクであれば許容できるのかを知ることは大切です。その上で、各商品のリスク・リターンのバランスを知っておくことが必要です。
金などの実物商品はリスクが高いといわれています。また外貨も為替の変動が大きいため一般的にリスクは高めです。株式はリスクがやや高めという位置づけですが、初心者の方には銘柄選別などが難しい面があるかもしれません。投資の第一歩としては分散投資によってリスクが低減される投資信託がリスク・リターンのバランスとして適しているのではないでしょうか。
リターンの高い商品はそれだけリスクも高くなります。個人の投資家でも比較的少額から始められる投資としてFX(外国為替証拠金取引)という商品があります。数万円(今では数千円から始められる証券会社もあります)の資金でレバレッジをかけることにより大きな利益を上げることができる分、非常にリスクが高い商品となっていますので、十分注意して取引をするようにしましょう。
ネット証券の選び方としては、扱う商品の幅広さ、アプリやサイトの見やすさ・使いやすさ、手数料の安さなどでご自身に合った証券会社を選ぶようにしましょう。
志塚 洋介
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株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
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確かにFXや株式は初心者の方には少し難しい商品性になっています。リターンが大きく狙える分リスクも大きいため、思わぬ損失を被ってしまうこともあります。初心者の方はなるべくリスクの少ない商品から始めるのがオススメです。
リスクの低い商品としては債券が代表的ですが、リスクが低い分利回りも低く効率的な運用は難しいです。ですので中程度のリスク商品として投資信託の活用を考えてみるのも一つです。複数の商品や複数の銘柄に投資するためリスク分散されますので初心者の方にでも投資しやすい商品化と思います。
また、月に1~2万円くらい増やすということですが、利回り3%の商品に投資したとして1万円の利益を出すには400万円必要になります。もちろん利回りということで考えているので、株やFXなどの売買でうまく利益を上げられれば30万円ほどの資金で月に2万円ほど儲けることもできますが、やはりリスクが高くなってしまいます。初心者のうちは余裕資金で、比較的リスクの低い商品を長期で運用するよう心がけましょう。
志塚 洋介
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株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半/男性
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将来の不安を解消するために資産設計をしていくことはとても大切です。今から無駄な出費を減らし預貯金を増やすことでライフプランをたてやすくなります。お金を貯めるコツということでいうと、毎月定額を強制的に貯蓄に回す方法を取ってみるのはいかがでしょうか?会社で財形などの制度を使ってみる。iDeCoなどの個人型年金に加入する、銀行で定額預金するなど自動的に貯金するというのが間違いない方法だと思います。
ただ、この低金利の時代において預貯金はお金の置き場所でしかありませんので、一部は多少のリスクを取りながら利回りのいい商品に投資していくことも必要です。毎月一定額を積み立てることにより、時間分散をしてリスクを減らしつつ長期で安定的な運用を行うことができます。さらに、つみたてNISAなどの税制優遇も用意されており、譲渡益や受け取った配当金が非課税になる制度もあります。色々な制度をうまく活用して、効率よく資産設計をしていくようにしましょう。
志塚 洋介
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株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
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今では各金融機関で株式も投資信託もどちらも少額から積み立てられるサービスが充実しているため、これから投資を始めたいという方には株式よりも複数の資産に分散して投資できる投資信託の方がリスクを減らすことができてよいかもしれません。投資信託であればつみたてNISAなどの税制優遇制度を使い、売買益や分配金が非課税になるので効率的に運用することが可能です。
また、投資信託の分配金利回りは現在の分配金水準での利回りを提示することはできますが、運用状況によって分配金は上下することがあります。株式の配当においても企業側が配当予想を出すことが多いですが、これも約束された金額ではありませんのでご注意ください。
またワンルームマンションなどの不動産投資についてですが、ワンルームでの投資だと利回りというよりも保険として扱う意味合いが強いため、資産を増やすということにはつながりにくい点も注意しておきましょう。リスクのない運用というものはありませんが、分散投資や長期運用を行うことによりリスクを抑えた運用をするよう心がけましょう。
志塚 洋介
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株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半/男性
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仰る通り、長らく低金利の時代が続いており、預貯金はただのお金の置き場所でしかありません。また、国債の返済のために現金を発行しその結果ハイパーインフレとなる可能性も指摘されています。
そのため、余剰資金を効率的に運用する必要があります。それぞれのご家庭の事情により資産のどれくらいを投資に回すべきかというのは変わってきますが、昔から財産は現預金・有価証券・不動産に三等分に投資するのが良いといわれています。ただ、ご相談者様のようにある程度の貯蓄がある場合にはもう少し投資に回す割合を増やしてもよいかなと思いますし、そもそも不動産を保有するつもりはないという考え方もあると思います。また、これから住宅を買うつもりだということもあろうかと思います。その場合は、ローンの返済などのことも考慮に入れて割合を考える必要があります。
今後の物価の上昇に負けないように、ある程度の利回りを得られるよう長期投資を意識した運用を行っていきましょう。
志塚 洋介
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仮想通貨は将来的に株式や債券などと並ぶ金融商品として期待されているとともに、仮想通貨の中核システムであるブロックチェーン技術の広がりも含めて注目されています。海外でも同様に仮想通貨の利用可能性や投資対象としての注目度はとても高いです。アメリカでビットコインETFの上場に向た取り組みが進められており、今後当局の承認が期待されるところです。ビットコインは金と同様に安全資産と考えられている面もあります。それは、金と同様にそのものが価値を生み出さないからというのが理由です。安全資産は有事の際や相場の急落場面に株式とは逆の動きをしますが、ビットコインは必ずしもそういうわけではなく、株式市場と同様に下落する場面も多いですので注意が必要です。仮想通貨の注目通貨は取引量の多いビットコイン、技術面が優れているといわれているリップルなどでしょう。一時仮想通貨の通貨がかなり増えましたが、現在ある程度の取引が行われている通貨は限られています。通貨の選択にも十分注意する必要があります。
志塚 洋介
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株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半/男性
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まずは収支バランスを確実に整えていく必要があるかと思います。現在はご相談者様が金銭管理をされているということで立て直しができているのかと思いますので、収入が少ない月だけでなく普段からなるべく無駄な出費を抑え、収入が少ないときにも対応できるよう貯蓄に回せるようにしておくことが必要です。出産育児の費用ということですが、出産費用の総額は平均50万円といわれています。もちろん出産育児一時金・手当金等の制度がありますが50万円程度を想定しておくと安心化と思います。
その後の子育てについてはどのような就学ルートを進むかによって大きく変わります。私立か公立か、また大学で文系に進むか理系に進むかによっても学費が変わります。将来的なことを考えると、ある程度の利回りが出せる投資商品で運用していくことも必要かもしれません。毎月一定額を投資に回す積み立て投資などで長期安定的に資産を増やすことも考えたいところです。つみたてNISAなど税制優遇制度を使い投資信託など比較的リスクの高くない商品での運用が初心者でもはじめやすいかもしれません。
志塚 洋介
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株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
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日本でももちろん不動産投資は活発に行われていますので、既に海外で行われているのと同様に不動産投資を考えるというのも一つの選択です。国内の金融機関で融資を受けられるのであれば海外よりも金利が低い場合も多いと思いますし、効率よく運用できるのではないでしょうか。
その他運用ということですと、株式や投資信託などによる運用が一般的です。個別の株式ですと、米国株のような高い成長性のある銘柄と比べると少し見劣りしてしまう部分もありますが、新興市場銘柄や小型の銘柄など、日本株でも高い成長性が期待できる銘柄もあります。そういった銘柄選別が難しいということでしたら、投資信託での運用が有効です。個別の銘柄を選ぶ必要はありませんし、つみたてNISAなどの税制優遇措置もあります。また最近ではかなり信託報酬などの手数料が低く抑えられる商品が増えていますので、コスト面から見ても安心です。また投資信託を選ぶのも難しいということであればロボアドバイザーなどのサービスもあります。いくつかの質問に答えるだけで最適なポートフォリオをAIが設定してくれて、その通りに運用すればよいという仕組です。ロボアドバイザーなら簡単に日本でも運用を行うことができるでしょう。