2021/03/09

学資保険について

女性30代 miho236さん 30代/女性 解決済み

子供が生まれたので、学資保険に入ろうと考えています。インターネットでいろいろな学資保険を見て見ましたが、たくさんありすぎてどの学資保険にしようか迷ってしまいます。きちんと貯められるのであれば学資保険に入る必要はないといったことも知人が話していたりと、情報が溢れていて決められません。やはり、学資保険は入っておいたほうがよいのでしょうか。どのような学資保険を選べば良いのでしょうか。また、親に何かあったときに保証してくれるものであればなおよいと思っています。今の世帯収入でいくら学資保険に回すべきかも知りたいと思っています。無理のない範囲で、でもしっかりと保証はしてくれるような学資保険はあるのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 保険全般
40代後半    男性

大阪府

2021/03/09

ご質問いただきありがとうございます。そのだFP事務所の園田と申します。
学資保険の検討をされていて、必要性や選び方について知りたいということですね。
学資保険のキホン的な仕組みからお話します。学資保険が保険である理由は、契約者(親)が保険料を払っている途中で万が一亡くなってしまった場合に、以降の保険料を払うことなく契約の金額(学資金)を受け取ることが出来るという保障があるためです。言わば死亡保障に近い保障があるということです。普通の死亡保険と異なるのは、学資金の受け取り時期までは、お金が入ってこないという点です。その保障がありながら学資金を貯めることが出来るのが学資保険です。気をつけたいのは貯蓄とは異なるため、途中で解約するとタイミングが早いほど損をすることがあるという点です。そして昨今では保険の運用金利が非常に低いため、必要性を感じない方は、ご自身で学資金を貯めていたりします。ここで、目的が2つあることが分かりますね。一つは学資金を貯めること。もう一つは親の万が一に備えることです。この目的を達成するためには、必ず学資保険である必要はなく、目的を分けて、親の万が一の保障は掛け捨ての死亡保障で備えて、学資金を貯めるのは、銀行預金などで行うという方法もあるということです。世帯収入に対する割合ですが、まずは、いつまでにいくらか貯めるかを決められると良いでしょう。各家庭によって準備したい金額ならびに考え方が異なりますので、どのような割合にするかは各々で決められるものだということです。注意したいのは学資保険を利用するなら必ず掛け続けられる金額であることが大切です。途中で解約するようなことになれば、本末転倒になりますので。学資保険の選び方ですが、キホンは返戻率の高い商品を選ぶことです。あとは学資金の受け取るタイミングも商品や保険会社によって異なりますので、そこもチェックしましょう。

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