貯蓄の運用について

20代後半で年収は240万円程です。
月に約5万円の貯蓄に回しており、普段動いていない貯蓄は1000万円程あります。
収入自体は少ないですが貯蓄を切り崩している状況でも無いので運用を考えているのですが、貯蓄のうちどれぐらいの割合を何に回したら良いのか分からないためご助言頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
20代後半で年収は240万円程です。
月に約5万円の貯蓄に回しており、普段動いていない貯蓄は1000万円程あります。
収入自体は少ないですが貯蓄を切り崩している状況でも無いので運用を考えているのですが、貯蓄のうちどれぐらいの割合を何に回したら良いのか分からないためご助言頂ければと思います。
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1 名の専門家が回答しています
こんにちは、婚活FP山本です。早速ですが、ご質問についてお伝えします。まず直接の回答の前に、あなた様は今後のライフプランをどのように考えておられますか?なかでも、結婚・出産・住居購入、そして転職あたりはいかがですか?結婚は最近だと個人差も大きいものの、一般的には300~400万円程度が資金の目安です。出産は50万円程度が必要になります。住居はフルローンが組める可能性もあるものの、相応の頭金を用意したほうが無難です。転職の可能性があるなら、一時的にでも収入が減るかもしれません。投資に回したお金は、しばらく引き出さないのが基本です。このため、まずは目先の数年で必要になりそうなお金を考えましょう。
続けて、お伝えします。上記のような可能性の全てが関係ない場合でも、いつ何が起こっても不思議はありません。突然にクビや倒産に遭うかもしれませんし、最近では大規模な自然災害も多発しています。このため、緊急資金として「半年~一年分程度の生活費」を手元に置いておき、残る差額を運用に回すことがおすすめです。ただし、その場合でも差額の全額を一度に投資するのではなく、分散投資を心がけて、複数の投資対象に毎月少しずつ投資していくことをおすすめします。できれば事前にしっかりライフプランを作成して、どのくらいの利益を追求すべきかも計算し、計画的に運用を行っていきましょう。
少し補足させて頂きます。仮に1000万円全額を利率5%で30年運用すると、約4322万円になる計算です。一方、月5万円ずつ利率5%で30年運用すると、約3986万円になる計算になります。話半分ずつ実行すれば約4000万円になる計算ですから、これを老後資金に充てると老後が安心かもしれません。なお、利率5%というのは初心者には少しリスクが高めですが、30年運用を前提にすれば、一般的な投資信託などでも十分に狙える利率です。そして、投資というのは投資金を増やせるほどにリスクを抑えても結果を出せますから、できれば今後は運用をがんばる一方、年収を上げる方向性でもがんばっていきましょう。
社会人3年目、今後の人生、会社からの給料だけでは生活資金、貯蓄などに不安がある。今のご時世銀行に預けている貯蓄は年利を考えてももったいないと考えています。FP2級を受験するため、勉強していくと資産運用についての科目がありました。学んでいくと、資産運用は若いうちに始めた方がいいと思い始め、興味を持ち始めましたが、どう資産運用していけばよいかイマイチ分からずに今に至ります。また、年齢に対しての貯蓄の相場を知り、人生設計を具体的に立てていきたい。現在の会社から、転職を考えているため、これからの出費などを鑑みて、短期、長期の人生設計を立てていきたいと考えています。そこで、今の年収より低くなるときの、貯蓄の仕方などをFPの方に相談してみたい。
40代のパート主婦です。40代の主人と、小学生、中学生の二人の子供がいます。近年の投資ブームで株に非常に興味を持っています。これから教育面でお金がかかるということもあり、将来的に金銭面での不安があります。・国内株を買うことのメリット、デメリット・配当金で資産を増やすことはできるのか・投資信託のメリット、デメリットなどを教えていただきたいです。また、毎月の収入から資産運用に回すには、生活費からどのくらいの割合で投資したら良いのかなど詳しく知りたいです。銀行などでの投資信託ではなく、ネットで完結できて、便利で使いやすい、おすすめの証券会社などもあれば、合わせて教えていただければ幸いです。
結婚して10年以上が経ちました。子供たちも大きくなり(小学生以上)、それぞれの個室も検討する時期に入ってきました。海外転勤も終わりに近づき、帰国をきっかけに色々な見直しが必要と考えます。特に住居に関しては、検討すべきと思っています。夫の親と同居することに(海外転勤前も同居)なります。築年数は40年を超えていて、昔ながらの家で、敷地も広く、無駄に大きいです。10年前に一度リフォームはしているので、まだもったいないと思うことはありますが、これから死ぬまで住めるとも思えず、いづれ建て直ししなくてはいけないのなら、今なのか、子供たちが巣立ってからなのか、定年を迎えてからなのか、、、。資産についても、正直、全体像を把握していないので、住宅以前に子供たちの教育資金、老後資金、そちらを優先すると、住宅資金は我慢して、やはりこのまま暮らすべきなのか。また、言われた通り、何も考えずに入っている保険も無駄が多いと思うので、全てをクリーンにして、家計を考え直したいです。
小遣い制の会社員で、東京で単身赴任中です。コロナの影響で、飲み会の回数は激減しましたが、一人で夕食をとる機会が増え、飲酒の量もそれ程減らず、支出はほとんど変わっていません。元々、小遣いが50,000円ちょっとで、そこから朝食、昼食、夕食、雑費など全て賄っているため、常に金欠の状態となっています。今よりも、3万円程/月、出来れば5万円以上のプラスの収入があれば、少しの贅沢と、安心が手に入れられるかと思うのですが、その具体的な案が思い浮かびません。会社の規則で、兼業、副業は禁じられている為、それ以外の方法で、収入を今より、簡単に3〜5万円/月程増やせるやり方、やりくりの仕方を教えて頂ければ大変ありがたいと思っています。最近、詐欺案件が多い為、引っかからない様には気を付けていますが、手を出してしまいそうで怖いです。
24歳会社員の者です。現在正社員として働いており、社会人3年目になりました。貯蓄もそこそこできていて、現在つみたてNISAはやっていますが、今後どのような資産運用をしていけばよいか、悩んでいます。アドバイスをお願いいたします。・年収450万円程度(世帯年収1,000万円程度)・既婚、子供なし(今後の予定は未定)・つみたてNISAは年40万円の枠を満額利用(現在残高80万円程度)・ラップ口座にて100万円程度運用中・普通預金に100万円程度の貯蓄ありイデコの利用を考えたこともありますが、受取が60歳以降になるということで、まだまだ先だなあと、ピンと来ないこともあり、後ろ向きです。