借金、自身の体

男性30代 bauさん 30代/男性 解決済み

はじめまして。相談させてください。
私は35歳の男性です。年収は250万円ほど。仕事は契約社員で手取りは15万円ほどです。社会保険に入っています。

借金もあり残り55万円ほどあります。債務整理を行ってて当初230万円ほどありましたが、残り55万円ほど。毎月約5万円払っており、あと一年三ヶ月ほどで終わります。
実家暮らしで賃貸マンションにすんでおり、四万五千円家にいれています。

あとは私自身が、心療内科に通いながら仕事を8時間しています。
今の職場をやめて新しい仕事を探そうとおもっています。体が悪くなってきているので。人間関係もよくないので。

借金や実家にもお金をいれなければならないこと、そして体を今悪くしている状況で、お金の不安が常にあり、貯金もしていきたいのですが、なかなかできず。心の余裕ができない状況です。

借金もおそらくこれ以上減ることはないでしょうし、(減額シミュレーターも考えましたが)、体まず直したいのですが、お金が入らないことが不安なのでなかなか仕事もやめられません。
楽になっていく方法はないかな、と思って相談しました。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 カードローン・キャッシング・借金全般
60代後半    男性

全国

2021/03/23

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
確かに、持病をお持ちで通院加療中であれば、お仕事を継続することにも負担がかかりますし、更に借財による毎月5万円の返済はきついですね。しかし、どのような方法による債務整理かは存じませんが、債務額を25%に圧縮できたわけですから、当時の負担と比べれば相当精神的にも減少なされていると思われます。従いまして、これ以上の収入増を図ることも負担増となりますから、ご実家への生活費を1年3か月減額してもらうことがよろしいかと思われます。例えば、自己都合で退職された場合には、支給されます失業保険給付は120日間が上限となります。支給額=基本手当日額は賃金日額から判断されます。賃金日額=月給約21万円×6か月÷180日=7,000円 給付率は退職された時の条件で変わりますが、概ね80%~50%となりますので、基本手当日額=7,000円×80%~50%=5,600円~3,500円となり、自己都合での支給期間は120日間が上限ですから、5,600円~3,500円×120日間=672,000円~420,000円となります(詳しくはハローワークでご確認願います)。従いまして、借財の分割返済は6か月間は何とか可能ですが、生活費の補填は厳しくなるでしょう。
このように考えた場合にも、借財の返済は止めるわけにいきませんから、他の負担増となっているものをある一定期間、減額か猶予してもらうことが最も良いと考えます。話は変わりますが、減額シュミレーターを使って更に借財が圧縮できるとした場合(過払い金による減額や還付)、取り扱いは、弁護士事務所や司法書士事務所が担当しますので、着手金や報酬が伴いますが、返済負担が減るのであれば依頼してみることも必要かも知れません。いずれにしましても、持病を悪化させないことが最も大切なことですが、現時点での解決方法は見つかりません。現状の就業状態を後1年3か月維持されれば、一つの山はクリアー出来ますから、あまり深く考えずに好転する時を待ちましょう。

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