奨学金の返済プラン
大学・大学院生時代に奨学金約680万円を借りていました。病気のため大学院を中退したため、定職には就いていません。今まで親元に住み、月7万円ほどの障害年金で暮らしています。病気が回復すれば働こうとは考えていますが、すぐに実現する見込みは立っていません。奨学金の返済猶予をしてきましたが、年齢的に返済を始めないと60歳過ぎまで返済義務が残ってしまいます。通常の返済をするとピーク時で月4万円ほどの返済額になります。現状病院に通っていますので、月4万円の返済はできない状況です。病気を理由とした奨学金の返済猶予は制限なくできますが、返済額は変化しません。両親の援助を受けてでも返済を始めなければまずい状況なのか、もう少し様子を見たほうがいいのか、減額返済制度(月々の返済額を減らして返済期間を長くする制度)を利用したほうがいいのか、判断がつきかねています。FPの先生のお知恵をお借りできればと思います。