大黒柱が亡くなった場合の対策と使える公的支援制度は?

一番稼いでいる家族が急に亡くなった際の遺族の生活費をどう工面したら良いのか分かりません。大黒柱の家族が亡くなることで遺族の生活基盤がかなり揺らぎますので、家族に万が一あった場合のお金の話として大黒柱の家族がもし急に亡くなった時でも今後の生活資金の心配がいらなくなる対策と今後の生活資金を得るための公的な支援が受けられるかどうかをファイナンシャルプランナーの方に聞きたいです。
一番稼いでいる家族が急に亡くなった際の遺族の生活費をどう工面したら良いのか分かりません。大黒柱の家族が亡くなることで遺族の生活基盤がかなり揺らぎますので、家族に万が一あった場合のお金の話として大黒柱の家族がもし急に亡くなった時でも今後の生活資金の心配がいらなくなる対策と今後の生活資金を得るための公的な支援が受けられるかどうかをファイナンシャルプランナーの方に聞きたいです。
1 名の専門家が回答しています
マックス99さん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
一家の大黒柱の家族の方が亡くなられた場合の今後の生活費の対策をしておく方法として、まずは、今後のライフプランをまずは考えて収支の状況を把握することが優先されるかと思います。その中で、万が一の場合の収支の状況をみていきながら、どのような対策が妥当が検討していきます。
遺族年金や会社員や公務員の方なら福利厚生としての保障があるかどうか? いくらの保障があるか? のご確認も重要です。
収支の状況を把握しながら毎月の生活資金でいくら不足が生じるか? を今の段階で確認することす。不足額を補う方法としては、民間の生命保険会社の死亡保険もありますので、遺族年金額、会社の福利厚生などの保障、民間の生命保険という順番で万が一の時の死亡で生じる経済的リスクを補てんできるように考えてみてください。
あと、公的支援についてですが、お住いの役所や社会福祉協議会などで生活支援もあるかと思いますのでお尋ねされてください。
https://fpsdn.net/fp/ysuetsugu/
貯金の仕方について教えて下さい。我が家は、会社員の夫、専業主婦の私、6歳、5歳、0歳の子どもの5人家族です。節約しているつもりなのですが、家賃、光熱費、教育費、食費などの必要経費だけで、毎月マイナスになってしまいます。ボーナスをもらっても、そこから切り崩していくので、全然貯金に回せません。車が無いと生活できないところなので、車は2台所有しています。私も子どもが産まれたばかりなのでまだがっつりと働くことができません。来月から、以前働いていたパート先へ戻るつもりですが、そんなに稼ぎはありません。私が働ける様になるまでは、この生活スタイルで行くしかないのでしょうか。それともまだまだ節約の仕方が足りないのでしょうか。
この度49歳の夫がガンと診断されました。既に3ヶ月間、検査入院等のため仕事を欠勤しております。傷病手当や所得補償の保険金の申請手続きはこれからのため、当分の生活費は貯金を崩して賄っております。治療や手術が長引く予測で、今後の生活が成り立っていくかどうか不安でたまりません。小学6年の息子が一人おりますが、これから高校、大学と教育費もためていかなければなりません。夫の病状が今後どうなっていくかも予想できず、仕事も前の様に戻って収入が安定するかもわかりません。私は、40代前半で年収150万円程のパートに出ております。私だけの収入では、全く生活が成り立たないので今後の貯蓄の目処もたちません。夫が、ガンと診断されてからお金の心配が尽きなくて考えることも疲れてしまいました。検査入院や診療代だけですでに80万円程は貯金をくずしました。これからも治療や手術が始まると高額医療費制度を使っても貯蓄が減ることは目に見えています。こんな私達に何かアドバイスをいただけると有り難いです。ガン保険には入っておりますが、治療が長引くとまかないきれません。
まだマイホームの購入に至っていないので、頭金をいくらくらい貯めれば良いのかと、その貯め方を教えてもらいたいです。また子どもが2人できた場合の教育資金は、どのように増やしていけば良いのかも教えていただきたいです。今の時代は預金の利率が良くないので、投資や資産運用などは、どの程度やっていった方が良いのかも参考に知りたいです。子どもの教育資金は学資保険だけでなく、ジュニアNISAなども取り入れるべきなのかも気になります。また、夫と私自身の保険は、ライフプランに合わせて具体的にどのような保険にどの程度の金額を掛ければ良いのかも知りたいです。老後資金のことも考えると、夫婦でどの程度貯蓄をするべきかも、具体的に教えてもらいたいです。
昨年から旦那が首都圏に単身赴任中であり、私自身も昨年仕事を退職しました。なかなかいい仕事先が見つからずようやく先月から復帰しましたが、週二回に回数を減らしたため以前の収入より10万円程少なくなっています。二重生活の上に収入が減り、子供は塾や習い事でお金がかかる時期に差し掛かっています。うまく生活費を工夫して削減できればいいですがなかなか難しいです。生活費の節約のコツやそれ以外で削減できる部分があるなら知りたいです。
夫婦共に30代。主人は会社員で年収900万くらい。昨年は残業が多く1000万を超えてしまっていたので今年は税金が多くひかれています。子供は小学校低学年と来年から幼稚園の子の2人です。主人は現在単身赴任で、帰省の度に15000円くらいかかります。遠い距離ではないので毎週帰ってこれます。住宅ローンに毎月9万払っていて、そこに主人の帰省費用、主人の奨学金返済や携帯代を含めたお小遣いで8万円(自由に使えるのは五万くらいですが単身赴任で昼夜ご飯代かかります)、光熱費や習い事や通信費などの固定費で5万払うとなると、食費や日曜雑貨、私のお小遣い、子供費、医療費、その他雑費で10万で生活することになります。食費は外食含め6万、食費以外で4万かかり、生活はギリギリかマイナスな現状です。年収は平均と比べるともらっている方だと思うのですがなぜこんなギリギリな生活なのかと思っています。主人も頑張ってくれているのでお小遣いを減らすのもどうかなと思っています。外食もなるべくしないようにしていますが、土日のお昼は外食のことが多いです。毎月2万は財形で貯金していますが、生活費が少しでも余るようにしたいです。減らすべきポイントはどこなのでしょうか?