末次 ゆうじ
末次 ゆうじ スエツグユウジ
保険全般

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自己紹介

FP事務所 くるみ企画 代表
「老後資金の不安をゼロにする」特に中小零細企業の退職金を大企業、公務員並みの2000万円以上にするというミッションのもとマネーセミナーや個別相談を実施。
また、100名以下の中小企業に対して、専門家FPとして企業型確定拠出年金の導入支援のサポートを行う。仕組みを上手に取り入れ中小企業やフリーランス向けにポイントを活用した投資、マイルで旅行など福利厚生にも力を入れている。金融商品は出口が大事。「一生のお付き合い」がモットー。
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専門家プロフィール

保有資格

2級ファイナンシャル・プランニング技能士 、 AFP 、 住宅ローンアドバイザー 、 確定拠出年金アドバイザー 、 生命保険募集人 、 損害保険募集人 、 証券外務員一種 、 トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会)

得意分野

保険全般

業歴

10年1ヶ月

住所地

福岡県

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お金の貯め方全般 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT 保険全般 生命保険・終身保険 医療保険・がん保険 自動車保険・火災保険・地震保険 老後のお金全般 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約 住まい選び・マイホーム・住宅ローン カードローン・キャッシング・借金全般 起業・独立

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末次 ゆうじさんの回答一覧

末次 ゆうじ
末次 ゆうじ スエツグ ユウジ
保険全般
50代前半/男性
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みかん大好きっこさん、ご質問いただきましてありがとうございます。
iDeCoも個人年金保険も同じく老後のために自助努力して資産形成していく手段です。私的年金といわれ、自分でつくる年金になります。

iDeCoのメリットとして掛金が全額所得控除、運用益非課税、受取時も控除があるので有利に受け取ることができます。運用は投資信託で運用する場合は、おっしゃっているように元本を割り込むこともあり得ます。ただし、iDeCoの運用商品には、定期預金や保険商品などの元本確保型商品も各運営管理機関(金融機関)によって異なりますがラインナップされています。よって、この元本確保型商品で運用すれば元本を割り込むリスクは回避できます。

一方、個人年金保険は年金額が確定されている商品と運用によって将来受給する年金額が確定する変額個人年金があります。また、個人年金保険は保険会社によって商品が種々ありますが、年金額が確定されている商品においては、以前に比べたら現在は保険会社の予定利率が低いこともあり支払保険料と年金年額を比較して検討したいところです。保険料は全額ではなく上限はありますが、条件を満たせば個人年金保険控除の対象になります。

iDeCoと個人年金保険のメリット、デメリット両方を考えた上でベストな選択になればと思います。ご参考になれば幸いです。
末次 ゆうじ
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soilbook00さん、こんにちは。
ご質問いただきましてありがとうございます。
個人事業主ということで、老後の公的年金は国民年金になりますので、厚生年金と比べたら受給できる年金は少ないですので自助努力が必要になります。その中で、現在は国民年金基金にご加入されているのですでに自分年金をつくっていらっしゃるわけですが、選択肢としてはおっしゃるように、個人型確定拠出年金(以下iDeCo)やつみたてNISAなどもあります。
まず、運営管理機関(金融機関)の選び方ですが、iDeCoは、毎月の手数料がかかりますから、やはり安い機関を選ぶようにしたいですね。60歳まで拠出(積立)中なら、171円が最も安い機関になります。iDeCoの運用商品は、投資信託以外に、定期預金や保険商品など元本確保型商品もラインナップされています。
つみたてNISAは、金融庁が認可した投資信託やETF(上場投資信託)で、約180本の商品があります。確かに、どの商品を選べばいいか? 迷ってしまいがちですが、soilbook00さんのお考えやどこまでリスクを取れるか(リスク許容度)によっても商品選びは変わってきます。例えば、安定型志向ならば、バランス型の商品を中心にセレクト。積極型志向ならば、株式を中心とした商品をセレクト。分散投資を心がけて自分に合う運用スタイルを構築してください。
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マックス99さん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
一家の大黒柱の家族の方が亡くなられた場合の今後の生活費の対策をしておく方法として、まずは、今後のライフプランをまずは考えて収支の状況を把握することが優先されるかと思います。その中で、万が一の場合の収支の状況をみていきながら、どのような対策が妥当が検討していきます。
遺族年金や会社員や公務員の方なら福利厚生としての保障があるかどうか? いくらの保障があるか? のご確認も重要です。
収支の状況を把握しながら毎月の生活資金でいくら不足が生じるか? を今の段階で確認することす。不足額を補う方法としては、民間の生命保険会社の死亡保険もありますので、遺族年金額、会社の福利厚生などの保障、民間の生命保険という順番で万が一の時の死亡で生じる経済的リスクを補てんできるように考えてみてください。
あと、公的支援についてですが、お住いの役所や社会福祉協議会などで生活支援もあるかと思いますのでお尋ねされてください。
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末次 ゆうじ
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50代前半/男性
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ご質問ありがとうございます。
貯蓄をしていきたいということですが、まず、目的とゴールが重要になります。将来のことを考えてならば、何年先のことか、60歳以降の老後資金なのか? 5年先か10年先かのゴールを決めることです。それが決まったら毎月の収支を把握した中で、いくら貯蓄にまわすか? を検討してください。
お給料(手取り)や安定した収入から、一般的には2割を貯蓄にまわせばより継続できると言われています。無理して高い金額からはじめれば、決めた分を貯めることが出来ない場合もあり得ます。
そして、どの商品や手段で貯蓄をしていくか? をご自身に合った方法で始めてください。預貯金は金利が低いですが、元本保証されています。また投資信託などは運用成果によって変動し、最終的にいくらになるかは不明です。預貯金よりは、殖える可能性もあります。あとは、iDeCo(個人型確定拠出年金)やNISA(小額投資非課税制度)など国が推奨している制度もありますので、目的や時間軸で商品や手段の選択をされてください。
2021/03/09
末次 ゆうじ
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50代前半/男性
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chisaponさん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
ご主人の保険加入や必要性についてのご質問ですね。
保険は、死亡したときや入院したとき、事故やケガでお仕事が出来なかったりと、ある意味予測不可能な事に対してお金の面で備えをしておくことですから、まずは、chisaponさんのご家庭にとって必要があるかどうかをご確認することが重要です。
死亡や入院、ケガでお仕事が出来ない状態になれば、公的年金より遺族年金や健康保険制度からは、高額療養費や傷病手当金などの申請が可能です。これらは、国からの保障になりますので、まずは民間の保険を検討する前に詳細をご確認してください。また職場の福利厚生制度などもご確認した中で、収支の状況をみながら不足する部分を民間の保険で補うことがより安心できるライフプランになるかと思います。
今後、民間の保険をご検討する時には、公的な保障や職場の制度など考えてみて最後に民間の保険をいくらの保障が必要か? いつまで必要か? などご検討されるとより安心でしょう。
2021/03/09
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yellowtiger19さん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
今現在ご加入中である共済を一つにまとめたほうがいいかというご質問ですが、もし保障内容や掛金なども含めてのご検討であるならば、共済以外の商品も含め他の民間の保険会社の商品も視野に入れてご検討される方がいいかと思います。
何かあったときに面倒くさいことになるかもと懸念されていらっしゃいますが、何か請求事項が発生した際には契約者から請求することになるので(死亡保険金は遺族や受取人)そこまでの懸念することでもないと思います。
ただ、夫婦一緒の共済や保障内容の方が管理しやすいなどでご検討されているならば、やはり内容や掛金などを冒頭でも案内したように総合的に考える必要はあるかと思います。共済や民間の保険をご検討する際に、公的な保障や職場の制度など考えてみて最後に民間の保険をいくらの保障が必要か?いつまで必要か? などご検討されるとより安心と思います。
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yy-yamazakiさん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
身近にガンをご経験された方がいれば医療費など経済的な意識は高くなると思います。保険は死亡やガンなどの疾病で経済的に困らないように備える一手段です。保険会社も営利企業ですので様々な感情に訴求するような広告をたくさん出してきます。ご心配すればするほどもっと保険で備えたいというお気持ちも理解できます。
一方で、保険は入院などの支払いの要件を満たせば給付金などの請求が可能ですが、保険料というコストがかかりますので、今後の収支の状況を把握した中で、yy-yamazakiにとって優先的に必要な保障を準備することが重要になります。
死亡や入院、ケガでお仕事が出来ない状態になれば、公的年金より遺族年金や健康保険制度からは、高額療養費や傷病手当金などの申請が可能です。また、比較的掛金も安い共済などもありますので、民間の保険だけで考えるのではなく総合的に考えて、無理のないような保険(保障)も持つことで安心した生活を送ってほしいです。
2021/03/09
末次 ゆうじ
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tyamanoさん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
現在、お付き合いのある保険代理店さんからご加入されているとのことですが、会社が違えば保険料は変わってきます。例えば、医療保険で同じ保障内容であっても変わりますので、お付き合いのある代理店さんに違う保険会社の取扱いがあればご相談してみてはいかがでしょうか?
一方、一社専属の保険代理店ならば複数の保険会社の商品を扱っている乗合代理店さんにご相談する方法もあります。また、民間の保険以外には共済などもありますので、tyamanoさんにとって必要な保障を安い保険料で準備できる代理店さんや専門のファイナンシャルプランナー(FP)の方にご相談しながら、安心した保険選びにつながればと思います。
公的な保障や職場の福利厚生制度も考えた中でベストな保険の選択をしてください。まずはtyamanoさんにとって、優先的に必要な保障を準備することが重要になります。その中でより安い保険料の保険がみつかればと思います。
末次 ゆうじ
末次 ゆうじ スエツグ ユウジ
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ch_chさん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
掛け捨て型の保険は、保険料が割安ですが保険料がもったいないというお考えからご主人さまのように貯蓄性のある保険がいいのでは? というお考えになる方も多い気がします。保険と貯蓄を考える場合に、管理や継続性の面からも切り離して別で考えたほうが現在の低金利や保険商品から見てはおすすめかと思います。
一方、医療保険での貯蓄性タイプの仕組みは、払った保険料が(入院や手術をしたらその給付金分を差し引き)あらかじめ設定した年齢になれば戻ってくるという商品です。払った保険料が戻ってくる仕組みですので、実際のお金は殖えてはいませんし殖えません。よって、その分の保険料を別に貯蓄や運用にまわした方がおすすめかと思います。
ただ、掛け捨て型の保険料がもったいないという方で、保険料が高くても将来的に戻ってくる保険がいいという方もいらっしゃいますので保険(保障)と貯蓄のバランスをお考えの上、ベストな選択ができればと思います。
2021/03/09
末次 ゆうじ
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choice3250さん、こんにちは。福岡を拠点にFPとして活動しております末次ゆうじです。
ご質問についてご回答させていただきます。
保険加入についてですが、まずは、加入するための目的が重要になります。高収入の方が加入しているイメージがおありになるというですが、やはり万が一の死亡や入院、仕事が出来ない場合の収入の補てんなど経済的なことを考えて、保険で準備している人も多いということでしょう。
choice3250さんにとって、どんなことがあればご自身が経済的に困りますか? 病気で入院したら、ガンになったら、事故に巻き込まれたらなど生活する中で様々なリスクがありますが、そのリスクに備えるために保険に加入するということになると思います。ただ、十分な貯蓄があり保険がなくても困らないというお考えならば必要ないという人もいらっしゃいます。
民間の保険会社では、たくさんの種類の商品が提供されていますし、保険料もそれぞれぞ違ってきます。年齢関係なく一定の年齢までは一律で月額数千円から加入できる共済などもありますので安心できる保障が準備できればと思います。
大手の保険会社さんでは死亡、医療、介護などパッケージになっている商品もあり収入の変化やライフステージごとに見直せる保険もあります。医療保険単体で加入した際には乗り換えで別な保険商品に変えることは健康状況に問題がなければできると思います。