「不安だらけの老後」

男性30代 breathlesslove1024さん 30代/男性 解決済み

 こんにちは。僕は30歳の男性です。職業としてはフリーランスのライターとして活動しております。

 年収は大体ですが500万円です。今の仕事と生活にはある程度満足をしているので、あとはこのまま年を取るだけです。

 しかしながら、年を取るということは身体が弱っていくのです・・・そうなってくると不安なのが孤独死やら老後。お金の面でも不安です。

 孤独死をしてしまえば周囲にも迷惑をかけてしまいますし、孤独死じゃないとしても入院や施設に入るとなれば身寄りもないので、とても不安です。

 ましてや年を取っていると余計に不安は大きくなると思います。お金だってかかるでしょうが、お金だってあるわけではないのでこの部分も不安です。

 これらの不安要素を取り除くにはどうしたらいいのか?自分ができることは何なのか?

 アドバイスをしてくださると嬉しいです。宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

最近はテレビなどでも、年金への不安や老後にお金がいるという事をよく見聞きするようになり、不安を煽るようなものも増えてきましたね。

ただ、やはり一番の不安は、将来の事という見えない事への不安だと思います。

ご職業もフリーランスのライターをやられていて、不確実なものも多く更に不安に思われているのかも分かりません。

そういった中で、まずは現状を把握することが大切です。

現在の収入と支出を確認し、その収支を基に将来のキャッシュフローを作成することで、将来の見える化が行えます。

見える化を行う事で、今後の問題点なども見えてくると思います。また、問題点を解決するために何をすれば良いのかも自ずと見えてくるのではないでしょうか。

また将来の不安に対して、日本では年金という制度があります。一見すると老後の年金だけと思われがちですが、障害時には障害年金が、亡くなった場合に遺族が居られれば遺族年金が支給されます。
また40歳になれば介護保険にも加入することになり、介護費用の負担を軽減できるようになります。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後の暮らしには不安しかありません

私は国民年金を毎月支払っています。今は30代後半で定職に就いています。年金の支払いは老後の暮らしに向けた積み立てのようなものと捉えてもおり、毎月支払うことに抵抗感や違和感は感じていません。しかし、数年の間に支払い額が増えていき、家計に占める割合は大きくないとは言え、今後もさらに増額していくのではないかと不安も感じています。それに、支払った分だけ本当に年金に繋がるのか目に見えないことも確かで、今支払っている自分のお金がどこをどう通って将来的に年金となるのかよく分かりません。収入は安定しており、今後はより収入を増やすことも見込めますが、もしも国民年金の支払いが掛け捨てのような状況に陥ったとしたら老後の生活に直結する将来の収入に支障をきたすのではないかという不安も抱えています。非現実的な悩みかも知れませんが、年金だけに頼らず、老後の暮らしに向けた蓄えを今のうちから始めることも大事だと思っています。ただ、自分自身の老後という想像のつかないほど遥か先の生活を自ら保障するかのようにお金のやりくりを考えることには疲れてしまいます。国民年金の支払いを続けることも含めて、どのようなライフプランを立てたら一番良いのか、アドバイスをいただきたいです。

男性40代前半 cugo14さん 40代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

老後2000万円問題が不安で仕方がない

老後2000万円問題が自分の中でかなり衝撃が大きく、不安です。歳をとれば体のガタなどもあり働きに出ることは困難ですが、年金はあてにならないし、2000万円の貯金を今からためておいたとしてもお金の価値は変わるため、私が歳をとった時に2000万円貯めたお金がそのまま役に立つのか不安です。価値が変わり、それでは足りなくかるかも。病気やケガをすればその分余分な出費がかさみ足りなくなるかも。今は外国で暮らしていますが、外国人の彼がいなくなったら私は自分の国に帰りたいと思うかもしれない。でもその時には年齢的な問題や身体的な問題で飛行機にそもそも乗れないかもしれない。あてがなく老人に新規で家を貸す人もいないかもしれない。いくら貯めても安心できる価値がないのはわかっています。お金を自動で生み出せるシステム(株などではなく、不労収益)があれば今の内から備えたいと思います。不動産を買うしかないのでしょうか。しかし、国外で暮らす場合はどっちの国で家を持てばいいのでしょうか。

女性30代後半 YumMatsさん 30代後半/女性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答

老後の金銭問題は若いうちから防げるのか?

現在私は大学3年生です。普段生活している中で、日本では老後にお金が無くなってしまう貧困問題があるということをよく耳にしています。老後と言えば、会社を退職して年金暮らしになり、自分の趣味の時間や人生を謳歌するための時間になるはずだと思い込んでいました。しかし老後になってから金銭問題に悩まされるのかと思うと、まだ20代ではありますが、非常に不安です。会社で一般職に就き、定年退職まで働いたとしても、老後お金問題に悩まされるようなことは実際にあるのでしょうか。また悩まないために何か今からできる簡単な対策のようなものがあるのか、ということも気になります。これらのことを専門の方に、実態例なども交えてわかりやすく説明してほしいなと思っています。

女性20代前半 ieooeiさん 20代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

義両親の今後と自分たちの老後の貯蓄がどのくらいあれば大丈夫なのか不安

現在、義家族と同居中です。義両親と義妹がいて、主人と私と子供で住んでいます。自分と子供以外は働いているので今は大丈夫ですが、義両親の今後と自分たちの老後の貯蓄がどのくらいあれば大丈夫なのか不安です。子供の事も考えて夫とはなるべく貯蓄していこうとしていますが義両親や義妹は先を考えないタイプで浪費傾向にあります。大きいものを購入というよりは日々の食費などかなり出費しているので、今後どのくらいお金がかかるのか貯蓄がいくらあれば安心なのか知ってほしいです。自分の両親も健在ですが兄弟がいないので両親のためにも貯蓄がどのくらい必要か知りたいです。子供がまだ小さいためあまり費用はかかっていませんが今後出費が増える事も考えています。子供には負担をかけたく無いので、できれば早いうちから老後のことは知っておきたいです。

女性30代前半 ratanさん 30代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

老後の資金管理をどうするか

現在自身は、57歳の専業主婦です。夫が今年定年退職をむかえます。その後、第二の仕事として系列会社に就職する予定ではあります。娘が二人おりますが、次女は独立しています。長女は在宅の仕事をしており、同居していますが、精神的な病をもっており自立して生活することがむずかしいようです。そこで、私どもはこの先年老いて身体的に不自由になった場合、老人ホームなどを検討しており、資金もそれなりに作っている最中ですが、問題は認知症などを患い資金管理ができなくなったとき、経済的な管理をどうすればよいかが分かりません。事情があり次女に依頼するわけにはいかないのですが、やはり後見人などを立てねばならないのでしょうか。また、後見人制度というのは信頼に足るものなのでしょうか。

女性60代前半 risa492002さん 60代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答