老後の生活資金
気がつけば自分自身も中高年を迎えました。会社員としての先も見えつつあります。身体が動いている間は、なんらかの形で働いていたいと思っています。しかし、世代的に多い世代ですのでますます少子高齢化は進行し、公的年金については、いま提示されている年金額が支給されるとは思えません。時代は変わりました。想定外の社会の変化、先行きが不透明の中で、会社の退職金についても支給に関して不安があります。若い頃から個人年金も加入して、老後に金に困らないようにとしてきましたが、最近はこんなものでは準備不足だったのでは?とも感じています。老後の生活資金が2,000万円は必要などと国会議員が発言したりしたこともあり不安になりました。健康な状態で最低いくら必要なのか?万一、有料老人ホームなどにお世話にならなくなったらいくら必要なのか?など、老後の生活資金について、ファイナンシャルプランナーの方に伺ってみたいとおもいます。